昨日は母の日、外食しました。
母の日にご飯を作って片付けて、という労働をするのがどうしても納得いかず。
パパに母の日だし、たまにはパパ作ってよ
と言ったものの、それなら外で食べよう、となりました。
移動時間を使いたい我が家。
帰省時に移動時に聞いていたCDをMP3に落とし、ブルートゥースとばして車で聞きます。
下の子ボーイがいいはじめました。
ずいとうそうげんみんしんちゅうごく
中国国家の名称の変化です。
なかなか覚えられないボーイは何回も何回も言えるかどうかを確認。おそらく50回ほど言ったところで完璧に言えるようになりました。
この言えるかどうかを確認を何度もして、言えるまで口に出して何度も何度もやる
これってたぶん努力の才能アリだな、と親バカですが思いました。
上の娘っ子は、聞いて満足、そこを自分で言えるかなんてこちらから働きかけをしない限り試さない、過信タイプです。塾の宿題もわからないところは解答を移して満足。
比較してはいけないことはわかってますが、努力は本来は誰にでもできるところなので、ここをきちんとできるともっと娘っ子の成績も上がるんだろうな。
昨日塾の面談で言われた絶対的な量が足りない、この言葉は刺さります。
兄弟にしてだいぶ違うなー
と努力の違いを垣間見た瞬間でした。