「邪道?・・・だって・・・
きっとモモちゃんが喜ぶからって
モモちゃんのママが、欲しがるんですもの~♡」
とかなんとか、いかにも
「孫のために」を全面に出しながら
本当は自分が
とっても欲しかったのはこちら
『しろくまちゃんのほっとけーき 夢のふくふくセット』
なんて夢のあるネーミング・・・
ほっとけーき
ふわんふわんです
ちなみに私が購入したのは、
安城市の
「花のき村」さん←で、です
こんにちは。
愛知県「ひだまり花梨館」の
香川ミカです。
絵本の力と 胎内記憶教育®を通して
ほっこりかろやか幸せになるヒントをお届けしています♡
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この「夢のふくふくセット」には
実際の絵本より一回り小さな絵本が
ついていました。
『しろくまちゃんのほっとけーき』
わかやまけん 作 /こぐま社
モモちゃんはその小さな絵本を
とっても気に入ったらしくって
ママに大きい方を渡し、
自分は小さい方を手にして、
こうやって一緒に読むのが
ブームになっているんだとか
話には聞いていたけれど、、、
先日、
大ばあちゃんの家に来たときにも
そうやって二人で読んでいたので
すかさずパチリ(スマホでだけど)
「ひとつ ふたつ みっつ
たまご ぽとん
あっ われちゃった」
(青字は本文より)
ママと声を揃えて
読んでいるではありませんか
文字は読めないよね?
覚えちゃったの?
「やけたかな まあだまだ
しゅっ!」
はい できあがり」
もちろん、まだまだ
上手くおはなしもできないモモちゃんなので
短い言葉以外は、
??なところもあるけれど
本人はちゃあんと、
ママと同じように読んでいる気、
まんまんのようでした
「もっかい!」と言って、3、4回、
二人で声を揃えて
一緒に読んでいましたよ
傍らで聞いていて、改めて絵本の
「ことば」が耳に心地よく、
嬉しく楽しい気持ちになりました
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娘も大好きだった絵本。
ブルーナさんのミッフィー
(うさこちゃん)と 印象は似ています。
でもね、こぐまちゃんえほんシリーズは
「日本の子どもたちに、
日本人の作家による、はじめてであう絵本を」
との想いから誕生した絵本なんだそうです。
1970年。私が2歳の頃です!
色も、うさこちゃんに厳選された
【ブルーナ・カラー】があったように、
【こぐまちゃんインク】という
「こぐまちゃんえほん」を刷るためだけに 作られた、6色のインクで作られているそう
だから例えば、
あのはっきりとしたオレンジ色は
普通の方法・・・
赤と黄と黒(網点)の組み合わせでは
絶対に出ない色なんだそうですよ
ものすごい
手間をかけて作られていたんですね。
見開きいっぱいに ホットケーキの焼けるシーンは
おじさんたち
画家、歌人、劇作家、編集者さんという
大の大人が4人もそろって、
実際にホットケーキを七輪で
何枚も何枚も焼いて創られたページだとか
圧巻
胸が踊るはずです
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さて
モモちゃんは、ぬいぐるみの方は、
ひととおり遊んだらそれほどの興味もなくなってしまったようで・・・
(モモちゃんの場合、です)
けれど
絵本の方は、いつもいつも手にして
まるでお友だちのように一緒にいるそうです。
この「小さい」サイズのしろくまちゃんの絵本が
ほんとに気に入ってくれた様子
絵本の力・・・おそるべし。
ぬいぐるみ・・・
よかったらバーバラに、
ちょうだいな
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絵本専門店「花のき村」さんのことは
ブログでも何度か書いていましたが、
こちらは
絵本講師・絵本セラピストの
とんちゃんと伺ったった時の様子です
↓↓
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今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
あなたのほっこりかろやかになるものが
たくさんみつかりますように
それではまた♡ ごきげんよう
~*~*~*~*~*~
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高橋妙子講師とともに
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