ブログをはじめてからまる3年になろうとしています。
嬉♪
気持ちい~♪
けれども夏の暑さには
めっぽう弱い うちのわんこです。
愛知県の暑さは、たまらん・・・って。
あじ~
ですから、
獣医さんとも相談しつつ
夏は↑このようにサマーカットにするのですが、
Before
こんな姿になってしまった年もありました・・・
After
正直、お迎えに行った時はぎょっとしてしまいました。
けれど、
「涼しくなりましたよ~♪」という自信満々かつ
満面の笑みのトリマーさんには何も言えず・・・。
連れ帰るや、隣りに住む父に
「・・・お前、誰だ?」
と言われた あの年のできごとでした。
本人は快適そうでしたが・・・
別人(別犬)や~ん
そしてまた季節はめぐり、
冬は好き。
雪はおいしい・・・
なにか?
ちゃんと毛も、伸びてくるものですね。
注:すべて同じ、一匹のわんこですよ。
しかし
夏はやっぱりあかん~。
早くサマーカットにしてください。
涼をもとめて・・・
この時は、
ちょっと下半身が涼しすぎました♡
これは・・・7年くらい前かな?
娘の勉強をみてくれています。
(見てるだけ~)
あれから随分 年もとりました。
娘が上京して・・・
慣れない都会暮らしやら
人間関係やら
いろいろと悩んだり、
泣いたりして
突然、帰省してきた時も
わんこが寄り添い癒してくれました。
この絵本、大好きなんです。
「なかなおり」
シャーロット・ゾロトウ 文 / みらい なな 訳
アーノルド・ローベル 絵
童話屋
ほんとうは仲よしがいいに決まってる。
それってほんとうは簡単なことなのかも?
ご機嫌も、不機嫌も循環するなら・・・。
いろいろな思いが浮かびますが
ただ単純に、
わんこが一層 愛おしくなりました。
こころ工房 そらのいろ主催
絵本セラピストのさじちゃん♪こと
西本亜紀子さんの絵本セラピー®で読んでもらって、
早速、
その帰り道に絵本専門店の「花のき村」さんで購入したくらい。
(今は購入しづらくなっているようです。図書館にあるかな。)
さて、こちらは
今の子の前にいたわんこさんです。
怪獣のような甥っ子↑の隣で
妙な緊張感を漂わせています・・・
「ゆうたはともだち」
きたやまようこ 作 / あかね書房
「おれ いぬ。
おまえ にんげん。」 ではじまるこの絵本は、
もうほんとに何度も何度も読みました。
まさに、甥っ子が「ゆうた」くんだったので・・・
おれと おまえ ぜんぜん ちがう。
だけど すき。 だから ともだち。
(青字本文引用)
娘も
このわんこさんのことも大好きでした。
↑お水をあげようとしているところ。
わんこさんはいつも、
やれやれ・・・と言った感じでつきあってくれていました。
こちらは妹のうちのワンコちゃんと一緒に・・・
妹のうちのワンコちゃんは
川遊びが大好き・・・
彼女もなかなか愉快な子です。
そうそう時々、
うちのわんこは珍獣かと間違われたりもします。
(犬に見えませんか?)
父がわんこを連れて散歩してくれていたら、
後ろから自転車で来た男子高校生が
追い抜きざまに振り返って
ギョッとした顔で二度見してきたそう
そしてこちらも
とても好きな絵本
「コートニー」
ジョン・バーニンガム 作 / 谷川俊太郎 訳
ほるぷ出版
「どうしてもいぬがほしいの。」という子ども達に
血統書つきの「ちゃんとした」犬じゃなければダメという両親。
けれど、野犬の収容所で、
だれもほしがらない「じいさん」犬を
連れて帰った子ども達。
*~*~*
先月、
殺処分ゼロをめざして・・・
と言う活動をされている
↓
の主催する
チャリティーコンサートへ行ってきました。
日本は
まだまだ子犬を買うというのがほとんどですが
海外では、成犬を譲り受けることが珍しくないんだそうです。
私も今後、いろいろ考えています。
*~*~*
しかし子どもたち。
コートニーが「すてきな犬」って
わかって引き取ったのでしょうか・・・。
そしてコートニーはそもそも何者だったのか。
いつもさまざまに想像し、
いつまでも余韻にひたってしまうお話です。
(この絵本も図書館で探してみてくださいね)
あの・・・雪、少しだよ・・・
これじゃ 遊べないです。
今年の夏も
元気に乗り切って欲しいです。
「マドレーヌといぬ」
ルドウイッヒ・ベーメルマンス 作・画
瀬田貞二 訳
福音館書店
パリが舞台。
私は絵を眺めるだけでも楽しくなる絵本です。
セーヌ川に落ちた主人公のマドレーヌを救ってくれたのが
一匹の犬でした。
ここでもまた、
雑種犬を飼うことを許さない大人と
子どもたちとの意見が対立します。
さて家族になれるんでしょうか・・・。
犬のね、
名前がいいんですよ。
ジュヌビエーブ !
*~*~*
もっといろいろ書きたいのですが、
今日のこの記事、
すでに字数がいっぱいいっぱいらしくって・・・
もうリンクも貼れない状態です。
じゃあ、2記事、3記事にわけて投稿したら?
っていう話なんですけどね。
スミマセン
でももう少しだけ 書きますね。
*~*~*
「ろくべえまってろよ」
灰谷健次郎 作 / 長 新太 絵
文研出版
このブログでも何度か書いていますね。
深い穴に落ちてしまったろくべえを小学一年生たちが救出します。
私も子どもの頃に、
ほんとにドキドキしながら読んだものです。
「どろんこハリー」
ジーン・ジオン 文
マーガレット・ブロイ・グレアム 絵
わたなべしげお 訳 / 福音館書店
こちらもやっぱりどうしたって好きな絵本です。
自分が子どものころ好きだった絵本は
大人になってもまた違った印象で
一層好きになってしまうものですね。
くろいぶちのある しろいいぬ なのに、
しろいぶちのある くろいいぬに
なってしまうなんて、
その行動にわくわくハラハラ♪
昨年は小学校でも読みました。
とっても賑やかな(笑)元気な2年生のクラスのみんなが
すうっとひきこまれていった絵本です。
「ほんやのいぬくん」
ルイーズ・イエーツ 作・絵
ほんじょうまなみ 訳
岩崎書店
飼い犬のお話ではなくて、いぬくんが主人公。
自分のほんとうの「好き」って
なんだろうと考えてみるきっかけができた絵本です。
絵本セラピストの先輩に読んでいただいて、
欲しくなってしまって購入した絵本でした。
「おいで、フクマル」
くどうなおこ 作 / ほてはまたかし 絵
小峰書店
フクマルは、
フレンチブルドックなのかな?
実はあまり好きなタイプの犬ではなかったのだけれど(笑)
このフクマルの表情がもう、なんともいえず
ほんとうに嬉しい気持ちでいっぱいになります。
はじけるような喜びを感じます。
・・・で、
ランチボックスがあったりして。
似てるでしょ~
あー。もういい加減、
今日はこの辺にしておきますね。
記事内容がHTMLタグを含め40000文字を超えたらしく
リンクも貼れずにごめんなさい
それなのに。
最後までお読みくださって
ありがとうございました