これはblです 妄想話しです
お好きな方のみお読みください
怒りながら泣いてる 智くんを 抱き上げ
なんとか 家の中まで 運び込んだ時
靴を履いてなかった事に ようやく気付いた
汚れた足のまま 灯りが 点きっぱなしの リビングに運び
ソファーのあなたの定位置に 下ろした
「どうしたのよ・・・何か あった❓」
出来るだけ 優しい口調で
まるで 小さな子供に話しかけるように・・同じ目線で
・・・・問いかけた
「・・・・・・」
「準備だったら 俺が するから・・・ねっ・・」
「・・・ちらう・・・もん・・」
「じゃあ・・・・」
ぷくぷくに 膨らませた 頬を
今度は きゅぅーーーっと 窄め そのせいで 口を尖らせ
「・・・いいんら・・・・・翔くんは・・・」
「・・・いい・・って⁉️・・・何が❓」
「そんなもんなんら・・・・・俺って・・・」
「あのさあ・・・話しが全然見えないんだけど」
「まちゅ兄ん家に 行っても・・・平気なんら 翔くんは」
松岡くん家に行くっ⁉️・・・て・・・はああっ⁉️
「聞いてないよっ‼️ 聞いてないっつうか・・
そんなのダメに決まってるでしょう」
「・・・言わなかったじゃん・・・らめ・・・って」
「言わないでしょっ❗️ そんな事・・・だって 聞いてないもん
それに・・・あなた 言ってなかったでしょ 俺に」
「言ったもん・・・翔くん ・・良いって・・
ほんで・・・ゆっくり 楽しんどいれ・・・って」
「はあっ⁉️ 俺が そんな事 言う訳・・・・・あっ・・」
思い出した
【翔くん・・・まちゅ兄が 飲もう・・・って】
【ああ・・良いじゃん・・・行って来なよ】
【良いの❓・・・まちゅ兄の・・・・】
【あっ・・・悪い・・俺 急ぐから・・
久しぶりだろっ・・・楽しんで来なよ
あっ でも・・あまり飲み過ぎないようにね・・・】
そう言って 帰って来たんだ・・・・俺
15周年の ハワイで あなたに サプライズする為に
急いで 手紙を 書かなきゃならなかったから
あなたの話しも ちゃんと聞かずに
あなたの 顔も ちゃんと・・・見ずに
俺は・・・・
「ごめん・・・俺だ・・・ちゃんと聞いてなかったよ
あなたの話し」
「見ても・・・ないらろ・・・俺の顔」
「・・・ごめん・・・見てない・・・」
きっと・・・凄く ショックだったんだよね
きっと・・・凄く 怒ってたんだよね
きっと・・・凄く 悲しかったよね
「ばちゅっ」
「えっ⁉️」
「ばちゅ らからな」
「罰・・・はい・・・そうだね・・・素直に受けるよ」
ぷくぷくに 膨らませた 頬は すっかり 緩み
きゅぅーーーっと 尖ってた 唇は
今は 両頬に 引き上げられていた
「じゃあ・・・行くよっ」
「い・・・くぅ・・・って❓」
えっ⁉️・・・いきなり・・・良いの⁉️
怒ってたんじゃないの⁉️
俺は・・・いつでも welcome だけど・・・さあ・・
「・・・そっちじゃないわっ‼️」
「えっ⁉️・・・なんで 分かんの ⁉️ 俺の考えてる事❓
あっ・・・本当は 智くんもなんだ・・・・・ふふふ」
「ばかっ‼️
翔くんの顔は 腹話術の人形より 分かりやすいんだよっ
・・・心の声で・・・」
「おっ・・・上手い事言うねぇ・・・珍しいじゃん」
「ニノが教えてくれた」
「あっ・・・・そ・・・」
だろうね・・・あなたに そんな 上手い例え
浮かんでくる筈なんて・・ないもんね
ニノ・・・・か・・・やっぱ 良く見てるんだ・・俺の事
1番大事なのを 根こそぎ 奪ったんだもんな・・・俺は
俺の一挙手一投足 全てに ムカついていたんだろう
それが
【どうすんですか❓・・・15周年は】
【あ・・・まあ・・・ねえっ・・・】
【どうせ 何か 考えてんでしょう あんたの事だから】
ほんと・・・隠しようがないよね・・・ニノには
もしかして
俺らの 営み・・・まだ 最後までは いけないけど
それも・・・その事も・・・・・・知ってたり・・して・・
【ま・・あ・・一応・・・ね・・考えては・・・】
【大野さんのためなの❓・・・それは】
【ま・・・あ・・・そうだね
あっ・・でも・・俺の 為でも・・・あるけど・・・さあ・・】
【・・喜ぶ事なの❓・・・大野さん】
【た・・・ぶん・・・あっ でもっ 絶対 喜ばせるつもりだよ】
【・・・そうですか・・・分かりました・・・やりましょう】
【えっ⁉️・・・】
【やるんでしょう・・・なにか・・・】
【あ・・・ああ・・・・ま・・・あね】
【招集します❓・・・あの人達も】
くいっ・・・と 突き出した 顎の先に
今か今かと待ち侘びている 松本と 相葉が そこに居た
結局
俺の15周年の 細やかな サプライズの予定は
俺の想像を遥かに超えた 大イベントになりそうだった
「ほらっ・・・ぼぉーーーッとしてないで 行くよっ❗️」
「あっ・・・はいっ・・・・て・・何処に⁉️」
「家に決まってるだろっ」
「家⁉️・・・智くんの⁉️」
「他 誰の家に行くの⁉️」
「あっ・・・・待って・・・着替え持って行かないと・・」
「なんで❓」
「何でって・・・この時間だよっ 泊まるに決まっ」
「ここに戻って来るから 要らないよ そんなの」
「あ・・・・そうですか・・」
送るだけ・・・なのね
って事は・・・相当怒ってるんだ・・・俺の事
やばいなぁ〜〜 明日っから サプライズ始まんのに
その為に あいつらが
練りに練った 計画が 潰れる事になんかなったら・・・
「ゔゔゔゔ・・・・」
「翔くん・・・翔くんっ‼️ ほらっ 時間無いんだから 行くよっ❗️」
罰・・・・これ以上の罰が 明日っから 待ってるんだ・・・
もう ・・・行くの 止めよっかなぁ・・・・俺・・・
それから・・・30分
俺は 両手に 抱えきれない程の 荷物を 持って
あなたと共に 家に戻って来た