【絵本】図書館で借りた本 | 2018.3男の子♡2021.4女の子♡育児ときどき知育日記

2018.3男の子♡2021.4女の子♡育児ときどき知育日記

管理栄養士&保育士のエルです!体外受精で2018年3月に長男を出産、自然妊娠で2021年4月に長女を出産しました♡長男のときの不妊治療記録から始まり、育児全般についてや絵本や知育についても書いています。

いつも読んでくださり、ありがとうございますハート


エルですニコニコ




地域の夏祭りがあり、息子のお友だちと行ってきました♡


子ども縁日もあって小学校低学年くらいまではそちらも楽しめるし、屋台で色々食べられて子どもたちは楽しそうでした

行く前、5000円くらいあれば足りるかな〜?息子にも2000円持たせて、7000円あれば十分やろ〜と思って用意していったのですが、、


よく分からん光るオモチャを買わされ(息子1500円、娘2000円)お財布がピンチに!!


雨が降ってきそうだったので、これ幸いと帰ってきました笑



さて、図書館で借りた本のご紹介です〜


前回、児童書をご紹介したので、今回は絵本編!

「シートン動物記 オオカミ王ロボ」は、あべ弘士さんの力強い絵が魅力的です

衝撃的で残酷なラストに息子は言葉少なでしたが、ロボの逞しく生き生きした姿は伝わったと思います

シリーズで出ているみたいなので他も読みたいです
「じめんのしたはマンモスのくに」は、松岡達英さんのシリーズ第3作

ちょっと前に本屋さんで新作出てるやん!と思ってから、図書館で借りるまでに時間が空いてしまいましたが、期待通りの面白さでした

恐竜には多少詳しい息子も、マンモスの時代の動物のことはあまり知らなかったので、サーベルタイガーやオオナマケモノなど興味深く読みました
「かぶとむしランドセル」は、ただただ笑えるお話

ちょうど1年生の夏に読むのにぴったりかなと思います
息子も娘も気に入ったのは、シゲタサヤカさんの「おいしいぼうし」

ネタバレになりますが、奇妙な大きくて円くて甘くて美味しいモノを拾ったおじいさんとおばあさん

なんとコレ、プリンの帽子で、、帽子っていうかカラメルソースだったんです!

ほとんど食べてしまったおじいさんとおばあさんがアタフタしながら新しい帽子を作ってあげるお話です
「スーツケース」は、かなり深いメッセージが込められた絵本です

移民、難民、、世界にはいろんな事情を抱えた人たちがたくさんいます

子どもたちにそこまで伝わったとは思わないけど、、このスーツケースの持ち主のように、多くの人が新たな場所で再スタートできることを願う、そんな絵本です
「ぼくとママのたからもの」は、ママから見たらゴミやガラクタに思える物にもひとつひとつ思い出が詰まっていて、、

子どもたちも子育て中のママやパパも、共感しかない絵本だと思います

 

「ぼくのしんせき」は実家に帰省したり、親戚に会ったりする機会の多いお盆休みにピッタリの絵本でした


我が家の子どもたちには「いとこ」がいないのでね、、この絵本にでてくるような親戚付き合いは少しうらやましくも思います

 

夫が読んで珍しく興奮気味に、診療所に置きたいから買っておいて!と言った「きらきら は・は・歯」

私も読んでみたらナルホド納得!

歯の大切さを生活習慣の面から伝えるとても良い絵本でした

歯を磨きましょう!甘いものは控えめに!歯医者さんに行くの嫌だよね〜、でも虫歯は治さなないと!的な脅迫めいた本では全然なくて、、

生活習慣や予防歯科の大切さを押し付けがましくなく伝えてくれる絵本です

知らなかったのですが、女優の室井滋さんって絵本も描かれているのですね

長谷川義史さんとの共著が多いみたいで、もしかしたら知らないうちに他にも読んでいるかもしれません
「ピンクのれいぞうこ」は子どもはもちろん、マンネリな生活を送っている大人にもオススメの一冊です