いつも読んでくださり、ありがとうございます

エルです
図書館で借りた本の記録がたまりにたまって収拾つかないことになってます
というのも、夏休みに入って本を読んだり読まなかったりで、毎週土曜日に図書館に行くルーティンも崩れて、借りれるときにドカッと借りて読んだ本から返して、、を繰り返しているので、もう何からご紹介していいやらの状態で、、
とりあえず、児童書的なやつから紹介しますね

あいかわらずゾロリ多め笑
もうちょっとでゾロリも終わるので、俗に言う〈アフターゾロリ問題〉に我が家も悩まされそうです
「なぞなぞのすきな女の子」は、女の子がなぞなぞで狼を手玉にとる痛快なお話です
「ぷるぷるひやひやゼリーのプール?」は、飼い主たちが寝ている夜の間に柴犬チャイロをはじめ、猫やハムスターがお風呂をゼリーのプールにしてしまうファンタジーで、息子がとても気に入っていました

「まよなかのサイクリング」も柴犬チャイロのシリーズ
息子っちにハマるのは、冒険モノでもなく、謎解きモノでもなく、こういうちょいファンタジーなんだよな、きっと

「へんしーん ほうれんそうマン」は、かいけつゾロリがシリーズ物になる前のお話です
こうやって見ると、ずいぶんゾロリもシュッとしたよね笑
「シップ船長とうみぼうず」「こうえんのシロ なつのよる」はどちらもシリーズ物ですが、息子にはあまりハマらず
シリーズ物って一作目がだいたい一番面白いので、また再チャレンジしてみようと思います

「ふらいぱんじいさん」は、ま、子ども向けだなと言う感は否めないのですが、息子は面白かったみたいです
古くなったフライパンが旅をして、いろんな動物に出会ったり大冒険をするお話で、字も大きく全て平仮名で自力読みにぴったりだと思います
「あらしのよるに」は、ホント名作!
オオカミとヤギのお話ですが、見えない相手を想像するとか人間にも置き換えて考えさせられるお話だし、この物語の続きを親子で考えてみるのも良いな〜と思いました
映画では続きが描かれているので、親子で続きを予想した上で映画を見るのが面白いかも
「プーのはちみつとり」はストーリーも知っていたし面白いだろうなぁと思って借りましたが、クリストファー・ロビンのお父さんが語る口調で話が進むので読み聞かせしづらく、物語と実際の会話とが入り組んでいて、息子もイマイチ入り込めずでした

図書館で見つけてテンション高く手に取った「すっぽんぽんのすけ ひかる石のひみつ」
息子が年少くらいのときかな?絵本のすっぽんぽんのすけが大好きでよく読んでいました
児童書にまでなってるとは、、
ストーリーもなかなか面白いので、特に男の子はぜひ!

また出た柴犬チャイロのシリーズ、今度は傘の絵から恐竜が飛び出すお話です
読み終わってすぐ「これ買ってほしい」と息子が言ったので、相当気に入ったのだと思います
「くまのベアールとちいさなタタン」も可愛らしくてほっこりするお話で、息子も他のが読みたいと言っていました
ゾロリしか読まなかった息子ですが、この夏休みに娘がお昼寝をして、ついでに私が寝落ちすると、だいたい息子は本を読んでいました
ホントは娘が寝てる間に息子と遊んであげればいいんだけどさ、、なんか毎日疲れてるのよ笑
ま、怪我の功名?ってことで(使い方違う?)