いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
図書館で借りた本のご紹介です〜
「ナイトシミー」は、ある女の子との出会いをきっかけに、いつも助けてくれるイマジナリーフレンド？のナイトシミーからの卒業を描いた絵本です
んー、、子どもには分かりにくいかなぁ、、
サブタイトルを見て勝手に「ラチとライオン」のような感じかな？と思っていたのですがちょっと違いました
「リスのエビフライ探検帳」は、去年、リスのエビフライを使ったキーホルダーを作るワークショップに参加したことがあったので、とても興味深そうに聞いていました
なかなか実体験できないものを補ってくれるのも絵本ではあるんだけど、やっぱりリアルな体験と結びつくと記憶にも残りやすいし手応えあるよねぇ
「どうぶつのあかちゃんうまれた」は、羊膜に包まれた動物の赤ちゃんが生まれてくる様子が描かれているのですが、鈴木まもるさんの絵がソフトな感じでとても良いです
だってキリンのお股から赤ちゃんの脚が突き出してて、2m位の高さから産み落とされるとか、写真とか映像だったら割と衝撃的な感じだと思うんですけど、、
絵本だと穏やかに見てられるし、人間の赤ちゃんも〜と話も広げやすかったです
「てんてんきょうだい」は、いろんな言葉に濁点を付ける話ですが、二人ともゲラゲラ笑いながら聞いていました
「ラーメン」に濁点を付けたら？？
「きゅうきゅうしゃ」に濁点を付けたら？？
いかに面白く読めるか、読み手の力量も問われますが、息子にはハマったみたいで、その後しばらくあらゆるものに濁点を付けて喋っていました
我が家は「最高のおくりもの」と「小さなお客さん」にしました〜
