いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
図書館で借りた本のご紹介です〜
ゾロリ、果てしない〜
既刊74巻らしいですが、まだ20冊目です
読み終わるのと飽きるのとどっちが早いかな〜?
透明感のある絵が素敵で、手元に置いておきたくなります
「すずめのくつした」も面白くて可愛らしいお話でした
経営不振にあえぐ靴下工場の息子が、寒さに震えるすずめに靴下を作ってやると、、
さながら、すずめの恩返し?といった感じですが、読み終わったあとホッコリするお話です
我が家は読み聞かせしましたが、自力読みにも良さそうです
ぎん太くんオススメの絵本
「干したから…」は、果物や野菜だけでなく、肉や魚などありとあらゆる干した食品を紹介した絵本で、眺めるだけでも楽しいです
息子はカエルやネズミの干物に衝撃を受けたり、かつお節を作る工程に感動したりしていました
食卓でも、コレも干したもの?などと会話も広がり借りてよかったです
「ウエズレーの国」は、ゼロから何かを生み出す素晴らしさと面白さを伝える絵本
文明を作るという壮大なストーリーのなかにも、子どもらしさが溢れていて、子どものやってみたいという気持ちを後押ししてくれそうです
夏らしい明るい絵が魅力的で、私が借りた本なのですが、本棚から本を手に取った息子が、コレ、面白い気がする、とな
お主、分かるようになってきたな〜とニンマリした瞬間でした笑
さて、主に息子の読んだ本を紹介していますが、先日、娘が読み聞かせ1万冊を達成しました
カウント始めたのが9か月くらいのときだから、ほぼ2年で1万冊です
娘は、ホントに雑食多読という感じで、息をするように読み聞かせを聞いているのですが、気に入った言い回しはすぐに取り入れて日常の会話のなかで使うようになるし、読み聞かせの効果を実感しています
息子のときは少し背伸びして、対象年齢が上の本も借りることもあったのですが、やはり実体験や社会経験が伴っていないとなかなか理解が追いつかないなぁと思うことも多かったので、
娘は、なるべく年齢相応のもの、主人公の気持ちになって楽しめるもの、、と選んでいるのですが、その娘はというと、そんなことはお構いなしに息子の本棚から長い絵本を引っ張り出してきます
これが、下の子の強みね笑
ま、これからも絵本ライフ楽しみましょう♡
回転式本棚、部屋の真ん中に欲しいー
たぶん夫に却下されるな笑