いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
寒い、、今日はさすがに公園は無理だと思い、息子が図書館に置いてあったチラシを持って帰ってきて、時間があれば行こうと思っていた「おかざき世界子ども美術博物館」へ
トリックアートの特別展が開催されており、
こんな写真とか、
カメラマンの腕に難アリですが、いろいろ面白い写真が撮れます
同じ会場で、謎に動物の着ぐるみが無料で借りられたのが、ちょっと意味が分からなかったですが笑
ま、娘が喜んで着てたから良かったかな笑
でさ、、
岡崎、、遠くはないけど、足を伸ばしてまで行くようなとこなのか?と美術館のあとは味噌蔵でも見学して〜と思っていたらどっこい!
併設されている「親子造形センター」というところがとんでもなく面白くて!
絵画教室、粘土教室、工作教室、EB教室(EBって何?)などに分かれていて、工作大好きキッズたちがわんさかいるんです
子どもたちは、やりたい教室の席を取り、見本から作りたいものを選んで、チケットを買って、キットを受け取り、あとは黙々と製作する
キット使って製作って聞くと、まぁかかっても小一時間かな?と思うやん?
10時過ぎに着いて、トリックアートとアールブリュット展を見て、作り始めたのが12時前、、お昼ちょっと遅くなるけどまぁいいか〜と思っていたら、完成したの14時過ぎてて、、
息子は、ウレタン製作というので、干支の置物を作ったのですが、型紙を使って型をウレタンに写して、ハサミで切って、ボンドで貼り合わせて、、
私は横で黙々と娘リクエストのユニコーンを作りました
わたしのセンス、大丈夫かな?
ちなみに見本はコチラ↓
大人が必死に作っても2時間かかりました
息子の作品は目安時間1時間半と書いてありましたが、ほとんど自分で作ったし、参加してた子のボリュームゾーンは小学校低学年かな?と思うので、よく頑張って作ったと思います
平面のものを組み合わせて立体のものが出来るのってスゴイよね
ぬいぐるみも洋服もこうやって作られてるんだなぁと実感できる貴重な経験でした
手はボンドでベタベタになってお風呂に入るまで取れなかったけど、親子ともに大満足で帰ってきましたとさ
ちなみに、費用は干支の置物570円、ユニコーン670円で、小さいものだと300円くらいから製作ができます
ちょっとイマイチ魅力が伝えられなかったし、ホームページもあまり情報がないのが残念なのですが、ぜひまた行きたいと思っています
息子がもう一個やりたいといったのを、アイス買ってあげるという禁じ手で封じてしまったのはココだけの話です〜