いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
今年、読み聞かせした絵本4000冊あまり、、
娘に読んだ本だけをカウントしていたので、息子に読んだ本を合わせると5000冊を超えるかな?
いやー、こうやって考えると結構な量だな
娘は絵本が大好きになり、少しずつ好みも出てきました
基本的には可愛らしい絵の絵本が好きで、地味な絵本は最初の1ページで本を閉じられることもあります
気に入った本を続けて何度も読まされるので、コチラがギブアップすることも。。
だるまさんシリーズ、わにわにシリーズ、ノンタンシリーズなどはよく持ってくるかな?
絵本って対象年齢があってないようなものなので、息子向けに用意した本でも、気に入ったものは話が長くてもよく聞いています
息子は、幼稚園や習い事も忙しく、読む量は少なくはなってきていますが、それでも寝る前の読み聞かせの習慣は継続していますし、以前よりもストーリーを楽しめるようになってきて、親子ともに読み聞かせの時間がますます楽しくなってきました
さて、来年はどんな絵本との出会いがあるかな?
図書館で借りた本のご紹介が少し残っていました
お正月らしい本ばかりです
息子の幼稚園では、12月にお餅つきをするので、「おもち!」はピッタリだったみたいです
ついたお餅が動物の形に変わるので、娘くらいの小さな子でも楽しめます
来年の干支は卯(うさぎ)ですね
「しろいうさぎとくろいうさぎ」は、自分が小さい頃に持っていて読んでもらった記憶があるのですが、大人になってから読むと素敵な本だなぁと改めて思いますね
子どものときと大人になってからでは〈いつまでも〉の重みが違うというか、、
〈強く願うこと〉が自分を動かしたり人を動かしたり、仕事でも恋愛でもそれが理屈抜きに大事だなぁと、、
ま、子どもたちにはちょいと難しい本ですが
それでも、記憶の片隅に、ちょいとでも残ってくれたらいいなぁと思う素敵な本です