こんちゃっす。眠気MAXまったんです😪
本日のテーマは過去にも取り上げたことのない自転車の話題です。実は私、趣味でかるーく自転車をいじったりもしてまして、休日には細々といろんなことをやっております。走ることも好きだけど、弄ってる間ってめっちゃ楽しいよね🚲 (←何)
今日はそんな自転車の話題、サイクリングのお供に役立つボトルケージのお話です。まあこの記事にたどり着く人で『ボトルケージってなんぞや?』って人はそう多くはないとは思いますが、一応説明しておきますと、ボトルケージとは自転車のダウンチューブに取り付ける飲み物のボトルを入れるための部品のことです。
今回取り上げるMINOURAさんのボトルケージはこちらです
ダウンチューブ、車種によってはシートチューブにもボトルケージを取り付ける台座を設けていることもあります。
分かりやすく言うとドリンクホルダーのことですね。別に必ずしも必要なわけではないものの、あると結構便利なこの部品、車体側に2本のボルトを取り付ける台座が設けられており、ピッチは一般的に65mmです。このピッチに合うステーを作ってボトルケージ以外の何かを自作してみたりするのも結構面白いですよ😎
さて、では今回お話しする『MINOURA製ボトルケージ』
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さて、タイトルにある”残念”だったポイントとは一体なんだったのか、それは単純に強度です。私が購入したのが今年の1月に入った直後、そして昨日2月9日、帰宅途中にズボンの裾に軽く引っかけてこんな無残な姿に成り果ててしまいました。
みてわかる通り溶接があまりよろしくない、てか全然溶けてねぇし。確かにパッと見は結構良い感じなんだけどね… 気に入ってただけにちょっと悲しい。ちなみにこれ、買った値段は777円です。色とか仕上げによって値段は変わりますが、私が買ったチタンカラー(アルマイト)はこのお値段。まあ値段なりの商品ですね、安かろう悪かろうって感じ。
ちなみに私の車体にはボトルケージ用の台座が二箇所ありまして、もう片方にはRuler アルミペットボトルケージをつけてます。こちらはかなり強度もあって例のミノ○ラよりも安くておすすめです😇
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ていうかMINOURAのやつは謎に3分割になってて、その継ぎ目から剥がれているのが分かります。なんでこんな作りにしたんだろう…🤔 剥がれただけなら溶接で直せるかもしれないけど、アルミの溶接機はあったか覚えてないので保留です。まあ正直ボトルケージを二つ付けてるとフレーム周りがごちゃごちゃして見えるので、壊れてくれてよかったと思ってなくもない俺ダァ( ˙-˙ )
結論:Rulerのパーツはいいぞ(←謎)
本日はこの辺で、バーイ。