今週は、アメリカ出張!

今回のお供は、迷わずこれ。

アストロンです。



時差がある国に行くときは、6時位置の第二時計がかなり便利。

ここで日本の時刻を確認できます。




飛行機に乗って、時刻合わせ。

りゅうず1段引きの後、秒針をベゼルのCHI(シカゴ)位置に合わせ、りゅうずを戻すと、勝手に針も日付も変わってくれます。

最高に気持ちいい瞬間です。




その後、機内でひと眠りした後に気づいたこと。

アストロンの時刻が、飛行機モニターに表示される現地時刻と1時間ズレている。


原因は、サマータイムです。

これも9時位置のインジケーターで調整します。


りゅうずを引いて、DSTに針を合わせます。

そしてりゅうずを戻し、調整完了です。




アメリカはいろんな意味で、緊張感があります。

気合い入れて仕事してきます。






今年に入り、グランドクオーツ躍進中!




その煽りを、もろに食らった時計があります。

キングクオーツです。



同じセイコーのオールドクオーツ。

バーインデックス、白文字盤、6時位置のクオーツマークも同じです。


日付表示やラグの形が異なるので、使い分けできると思ってましたが、うまくいってません。




最近はデイデイト表示は要らない、デイトのみで十分と思うようになっていて、なんとなくキングクオーツは敬遠気味です。



あとは、やはり名前。

ベタですが、「キング」よりも「グランド」の方が満足感が高い(笑)。



文字盤上の一単語に過ぎませんが、視覚的にもインパクトを感じています。



キングクオーツは革ベルトで使っているので、当面は使用予定なし。秋以降にどう使うか、じっくり考え中です。

先週末に福岡に帰省しました。

そして、地元の友人と連日飲みに行きました。


前にも書きましたが、帰省の一番の楽しみは、友人と方言で会話できること。ずっと地元にいたら、逆に分からなかったことだと思います。



そんな帰省時計は、迷わずこれ。

プロスペックスSBDC101でした。



入手して4年経ちますが、まったく飽きません。

これはいい買い物でした。


完全リフレッシュを終えて、今日から通常モードに戻ります。