昨年から、ゴルフクラブを少しずつ切り替えています。理由は古いので。


いずれも15年以上前のクラブ。

昨年からスコアが上向きなので、調子こいて更新しています。



まずは昨年夏にドライバーを更新。




昨年末に、アイアンセット。




そして今年始めに、ウェッジ。




GW始めにフェアウェイウッド。




そして先日、ユーティリティもひとつだけ更新しました。




完全に調子にのっています。

もちろんすべて、中古品です(笑)。


しかしゴルフ時計は相変わらず、この電波ソーラーの赤枠G-SHOCK。




できることなら、昨年末に発売になった復刻G-SHOCKに置き換えたい。しかし品薄で、なかなか店頭に並びません。




これが揃うと、メンタルがさらに安定化し、ハイスコアが出そうな気がするんですよね(妄想)。


気長に待ちたいと思います。






前回の続きです。




オールドクオーツの定義、勝手ながら20年以上と考えています。経験的に20年を過ぎると、かなりの確率で問題が出てくるので。



なのでこの時計は、ギリギリオールドクオーツではありません。


スピリットSBCA001、2006年製です。




アラビアインデックスで濃いグレー文字盤、小さめのケース。休日時計としていい味出してます。

精度含めてまったく問題なし。


この時計も製造19年目。

今後問題が出てこないか、注視しながら使っていきます。










私のレギュラー時計。オールドクオーツは4つ。

気づけばどれも満身創痍状態。少し情報まとめました。



①グランドクオーツ QNJ020(1976年製)



唯一の欠点は精度。1週間で約1分進みます。

仕事用でたまに使いますが、時刻合わせは必須です。



②クリストロン(1975年製)



こちらも精度がイマイチ。1週間で20秒進みます。

休日時計なので、時刻合わせはたまにやる程度。



③キングクオーツ QNF010(1976年製)



こちらは精度良好。

でも曜日がきれいに切り替わらない。ちょうどこんな感じで、回り切らないのです。

おそらく曜車がしっかり噛み合っていない。なので使うときはここだけ補正。



④タイプII QGP070(1979年製)



これは精度もいいし、曜車もちゃんと回る。

しかし冬は寒さで時々止まる。なので冬は封印しています。



どれも何らかの問題を抱えています。

しかし製造から40年以上経った時計が、少しケアすることで実用時計として使えていることが、奇跡とも思っています。


古いので満身創痍なのは至極当然。

電池交換だけで動いてくれれば上々です。これからも使っていきます。