「はたちの集い」とは、一昔前で言う「成人式」のこと。成人が18歳になったので、今ではそう呼びます。


そのはたちの集いで娘は着物を着るのですが、その前撮りということで、本日写真館で家族写真を撮影しました。



しかし昭和40年代生まれのおじさんにとっては、分からないことばかり。


そもそも前撮りって何?ってところから始まる。

なんでも女性の場合、今は事前に着物姿の写真を撮るのが一般的らしいのです(あくまでも妻のコメント)。


「はたちの集いのときに、俺がカメラで撮るよ!」と言いたいのですが、そんな野暮なことは言わない(言えない)。てことで、GWにも関わらずスーツ&ネクタイで外出しました。



時計は、ザ・シチズンです。




記念写真に時計が映り込むことはまずありませんが、一応それなりの時計で臨みました。気持ちの問題ですね。



手持ちの古時計の中で、純正ブレスがついているのは、この3つ。



ロードマチックスペシャル




グランドクオーツ




タイプII




共通するデメリットは、ちょっと痛いこと。

コマの端があまり面取りされてません。




加えてブレスが薄い。

肌に食い込みやすいのです。


手持ちで一番薄いのは、タイプII。

厚さ2ミリ。なかなかの薄さです。




今の時計のブレスが厚めなのは、着用感を良くするためだと、今更ながらに気付いております。






先日の台湾出張で改めて感じたこと。




着用したザシチは簡単に時差補正できる時計なの

に、そのやり方を覚えていないのです。


このザシチの場合、りゅうずを1段引きして回し、時針を補正する。ただそれだけ。




ちょうど1年前にも同じ作業をしました。でも忘れてしまってる。


こんなこともあろうかと、ザシチの取説サイトのブックマークを入れていたけど、搭乗中はネットに繋がらないので意味なし!


結局、現地に着いて補正しました。取説画像としてスマホに入れておかないとダメですね。



そもそも海外に行く機会が年に数回だし、いつも海外でザシチを使う訳でもない。せっかくの機能をスマートに使いこなせていないのが悲しい。



本末転倒ですが、時差補正機能のない時計をシンプルに時刻合わせする方が自分にはいいのかな?とも思っています。