時計を入手して、それが大いに好きになると、同じブランドの色違い品を買いたくなります。


これを絶対やらないようにしています。自分なりのポリシーです。


文字盤の色が違っても、スペックは同じ。使いこなしに困るからです。



以前ザシチの白を購入したとき、青文字盤が猛烈に欲しくなりました。



しかし購入には至らず。なぜなら高いので。無い袖は振れないのです。

時計が高ければ、そんなメリットもあるとさえ思いました。



しかしG-SHOCKは危険。特に私が好きなスクエアタイプ。数万円で買えてしまう。


赤枠Gを使ってますが、シンプルな黒を今さらながら欲しくなりました。




私の中で、Gが2つになっても使い分けできない。自主規制により購入を控えています。



この考え方で、手持ち時計の増殖を抑えられています。











前回の続きです。





グランドクオーツを革ベルトにしたことで、この冬のビジネス時計3つのうち、2つが革ベルトになりました。


左がキングセイコー。右が今回のグランドクオーツです。




そっくりの時計ですが、併用して感じた違いを3つ紹介します。



最初は、前回も触れたラグ。

キングセイコーの通常タイプのラグには上品さ、グランドクオーツのカクカクラグには重厚感を感じます。




そして、デイデイトとデイトの違い。




最後に針の形。

キングセイコーは、時針分針の根本が太い。

一方でグランドクオーツは細い。

これで雰囲気がだいぶ変わります。




カクカクラグとデイト表示と細針の合わせ技で、グランドクオーツの方に軽快感を感じています。




2月に入り、外回りが増えました。

グランドクオーツで軽快に乗り切ります。






前回の続きです。





黒革ベルトに付け替えたグランドクオーツ、実戦投入しました。



かなり満足ですね。

やっぱり、カクカクラグがカッコいい。




普通のラグだと、ベルトとケースの間に隙間が出来ますが、それがない。


革ベルトとケースがしっかり噛み合いつつ、黒とシルバーのコントラスト差を出すことで、文字通り、隙のないデザインになっていると感じています。




尾錠もこんな感じ。



実際の着用で、尾錠が見えることは少ないです。

あくまでも自己満足アイテム。



今シーズン一番の寒さですが、革ベルトに暖かみを感じています。