こんにちは
月一回の週末料理教室、Bistro K です。
【牡蠣づくし】のレッスン
下処理~ 5品作りました。
冬は特に、牡蠣のおいしい季節です。
なま牡蠣は、勿論おいしいけれど、家庭ではちょっと怖い。
今回は、加熱の牡蠣料理を、色々作ってみました。
最初に、
当日仕入れた新鮮な食材で、十分加熱する事を伝え、
但し、体調が悪い時は、加熱してあっても稀にあたる事もあるというお話もさせて頂き、体調の確認をしました。
まずは、下処理をきちんとする事。
洗い方などは、10/13投稿の
「牡蠣を美味しくする為の、下処理」 を参考にして下さい。
☝ 実はこの投稿、Kの投稿の中で、
この3か月間ずっとダントツ1位で読まれ続けているんです。
皆さん、牡蠣が大好きなんですねー。
そして、洗い方や処理に何となく不安があって、調べるのかなぁと思います。
《炊き込みご飯》
酒蒸しした牡蠣の蒸し汁と出汁昆布や調味料を入れて炊き、
炊きあがってから、牡蠣の身を投入し蒸らしました。
青ねぎの代わりに、春菊の葉を最後に混ぜて、出来上がり。
《オイスターソース焼き》
牡蠣にオイスターソースって、そのまんまやんっ !! とツッコミされそうですが、でも簡単にできて、柔らかく美味しいんです。
片栗粉を薄くつけて、ごま油でフライパンで焼き、オイスターソースを酒でのばして、焼き絡めるだけ。
《オイル漬け》
これは、赤坂の「おつまみ試食会」でも、好評だった物。
日持ちさせる工夫なども、お話させて頂きました。
《リエット風》
ワイン蒸しの牡蠣に、炒め玉ねぎと塩コショー、オリーブオイルを入れ、フードプロセッサーに。
皆んなで味見をしながら、滑らかさや味を決めていきました。
アクセントは、ローズマリーで。
《アヒージョ》
にんにくと鷹の爪を効かせて、ミニトマトも後追いで入れて作りました。
ワインエキスパートの方もいらして、写真の撮り方や、乾杯の時の 「カチーン」 の意味も教えて頂きました。
皆さん打ち解けてお話も弾み、楽しい時間でした。
ありがとうございました。
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