堂島大吾銃撃事件が発生する
2009年3月より少し前の事……
早速土地買収を進めている住宅地へ！
毎日のように押しかけ強引に土地の権利書を
奪おうとするとんでもない輩ですが、
今回の任務はCIAにとって重要な仕事。
土地買収の障害となるものを排除する。
しかし土地買収は8割ほど進んでいるものの、
問題があり残り2割に手こずっているらしい。
2人はなにやら知り合いの模様。
というわけで、まずは圭一の情報を得るため
資料を読み始める譲二。
え、それで警官になれるのw
弟が警官になった後兄がヤクザになった？
あまり似てない感じでしたけど笑
こうして譲二は、亮の行きつけだという
店に行ってまずは接触を図ります。
タダで飲めることになり上機嫌の亮。しかし
龍界の酔っぱらいってのはどうしてこう……
酒飲み＝チンピラなんですかね
譲二は酔っぱらいをぶちのめします。
一時間後……
親っさんは別に出来が悪くなかっただろうに
なんでヤクザになったんだろうな……
それから一週間後……
そこで譲二は亮の姿を発見しますが……
アイヤーついにそうなっちゃったか。
譲二が話しかけるも、そそくさと帰る亮。
譲二はCIAに報告します。
何も知らない諜報員は呑気な回答でしたが、
任務のためとはいえ実の弟を手にかける亮と
自分の境遇が重なる譲二は心中穏やかでなく
急いで亮のあとを追いかけます！
亮にとっては意味不明な戦いですが
容赦なくぶん殴られます笑
本当はやりたくないが、親父の命令だから
他に方法がないと言う亮ですが
譲二は「土地の権利書さえ手に入ればいい」
なら手を貸すから指示に従えと説得します。
突然オッサンがこんな話を持ちかけるなんて
どう考えても怪しさ100％なのに、弟殺しに
切羽詰まっていたのか素直に信じる亮w
あーこれはダメだわ。終ー了ー！！
ほんとそれ。胡散臭すぎるだろ。
今度はなんだよ
その後西の海辺とやらに到着した亮は
なんと圭一から声をかけられます！
亮が出ていった後、会社が潰れて父親は
借金を抱えた。高校生だった圭一は
バイトを掛け持ち働きながら必死に勉強して
警察に入った。
真っ当な人生を送ってると思っていた圭一の
意外な苦労を知った亮。
そして圭一も男から亮のことを聞いていた。
ヤクザに脅されていた友達を助けるため
亮はヤクザを殴り倒した。復讐され家族に
迷惑がかかるのを避けるために家を出て
そいつと敵対する玉城組に入り生き延びた。
出来が悪いからと親に叱られてばかりで
弟に劣等感を抱いていた兄と、そのせいで
親の過剰な期待を背負い窮屈に暮らした弟。
なんか、一番悪いのは親のような気がするw
この2人はどっちも歪んじゃったんですね……
というわけで殴り合いの兄弟喧嘩勃発！
白々しく現れた譲二に、亮は圭一の資料が
紛れ込んでいたことについて尋ねますが
「ミスっちゃったの」とはぐらかされます。
それより早く玉城組に報告しろと急かされ
早速向かおうとするも圭一に止められます。
一応、殴り合いはやめて「話し合い」を
することになったんですかね？？
最後には和解しそうな2人ではあるけど。
わりと血の気の多い親っさん笑
この二人は仲悪かったのかなぁ？
とりあえずどっちも頑固そうですもんね
スクラッチ『ハマの悪いヤツら』
ピックアップ極ガチャにて登場！
多分当時入手できなくて後から来てますね。
全く使ってないようです
