杜撰。#ポケモンGO #不具合 | BOYS LIFE written by M.J.KOZOU

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今日起きたこと、今日思ったこと、仕事のこと、趣味のこと等を、アトランダムに書かせていただきます。

9/6(金)、ナイアンクオリティ。

 

散歩のお供にまだまだ活躍、重宝しているポケモンGO

 

2016年に配信開始になってからの付き合いだからもう8年か。

 

 

一説によると、今でも年1,000億円程度売り上げているらしい。

 

 

それだけ稼いでいて、ユーザーも多い。

 

繰り返しになりますが、もう8年。

 

なのに、なのに、今でも不具合、不具合、また不具合

 

 

ナイアンクオリティなどと揶揄されることも珍しくなく、不具合情報がまとめられたサイトもひとつ、ふたつではない。

(ナイアン = Niantic : ポケモンGOの運営会社)

 

 

なぜこれほどまで不具合が発生、多発するのか、不思議でならない。

 

事前確認はしっかりやっているのか、かけるべきお金をしっかりかけているのか、ゲームやスマホアプリを制作していた身としては理解ができない杜撰さ。

 

 

これだけユーザーに迷惑をかけているのに、社内的に問題になっていないのだろうか。

 

一人二人と責任者が解雇されても良いレベルの不具合が何度も発生しているのに、一向に変わる様子がない。

(実際には解雇等の処分をされているのかもしれませんが)

 

 

そのあたりをとても厳しく管理していた会社に勤めていたこともあり、また、その会社の技術部門の責任者を務めていたこともあり、不具合発生時の対応、再発防止策の検討・実施、そもそも不具合が極力発生しないように事前確認の徹底等、当時のことを思い出す。

 

何度、障害報告書を、再発防止策の記述を確認したことか。(苦笑)

 

 

いや、もし当時、ポケモンGO級の不具合をワタシが管轄している部署が発生させてしまったら、生きてられなかっただろうなぁ〜としみじみ。(苦笑)

 

 

事前確認をしっかりしろよ。

 

 

ごくごく当たり前のことなんですけどねぇ。

 

 

・・・っていうか、よくこれだけ世界的な不具合を多発しているのに、(C)に名を連ねる Nintendo、Creatures Inc.、GAME FREAKといった面々に「うちのポケモンが登場するゲームで不具合ばかり発生しやがって・・・」と怒られていないのが不思議。

 

実際には怒られているのかもしれませんが。

 

 

結局、売上が大きいから結果オーライってことか。

 

 

不具合があってもユーザーは減らないから・・・と、たかを括っていると足を掬われる気もしますけどねぇ。

ホント。

 

M.J.KOZOU