5/25(土)、ソフト麺ミートソース。
あったあった、ありました。
しっかりとパンフレットに記載されていた自分の名前。
もちろん、映画のパンフレットに名前が載るのは初めてのこと。
もちろん、このパンフレットは大切にさせていただきます。
映画「劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ」のお話。
本作の制作が決定した際、オフィシャルサポーター(給食当番)なるものを募集されていたので迷わず応募。
ちなみに、給食当番の特典は次のとおり。
・映画エンドロールに名前掲載
・劇場パンフレットに名前掲載
・ムビチケ(鑑賞券)1枚
・非売品スタッフTシャツ1枚
・ポストカード10枚セット
・・・で、早速、劇場で本作を鑑賞、エンドロールと劇場パンフレットに自分の名前を見つけてニヤニヤ。(笑)
(エンドロールのスピードが高速のため、自分の名前を探すのに必死(笑))
ドラマ(シーズン1)からのファンとしてはなんとも感慨深い企画。
映画はもちろん期待通りの内容。
いつも以上にキレキレな主人公・甘利田。(笑)
良い意味で予告編にヤラレた感じ。
予告編の様々なカットからこんな感じなんだろうなぁ〜と勝手にフローを予想していたのですが、ちょっとずつ裏切られ、それがまた心地良い。
そしてあのシーンであの一言。
笑い声を堪えるのに必死だったのは事実。(笑)
不意に登場する1枚のハガキから、ドラマでスペシャル版? 次回作への伏線?等とこれまた勝手に想像したものの、サプライズな演出と共に本作で収束。
このあたりのスマートさも本シリーズならでは。
後半登場する脱脂粉乳をはじめとしたアレな給食は別ですが、他の給食はあいかわらずおいしそうで朝食抜きで劇場に向かったのを後悔。(苦笑)
切った張った
事件、事故
ネットに書き込まれる誹謗中傷
隠蔽、工作
嘘
恨みつらみ
・・・等といった要素が全くない、ただただ給食を愛する男の物語。
それが良い。
こんな世の中だからこそ、こういった作品は必要・・・と言ったら大袈裟か?
もっともっとドラマも映画も続けて欲しいなぁ〜としみじみ。
ちなみにワタシが一番好きだった給食は、平凡かと思いますがソフト麺ミートソース。
ソレにハンバーグがついた時がワタシ的には最高だったかなぁ。
給食当番という企画を含め、とっても良い作品でした。
ホント。
M.J.KOZOU