5/20(月)、THE END。
今回のアプリのお話は「ドリキティ クロック」(iOS & Android)。
(当時のプレスリリースはコチラ)
DREAMS COME TRUEとハローキティがコラボした、ドリキティの時計アプリ。
当時勤めていた会社の親会社からお声がけいただいて実現したもの。
どうしても当時は「江頭2:50の オレが時計だ」の印象が強かったため、時計アプリの相談をいただくことが多かったのは事実。
繰り返しになりますが、iPhoneの時計アプリは世の中的にもまだまだニーズがありましたしね。
DREAMS COME TRUEのCDを何枚も持っているワタシとしては御一緒させていただけるとは夢にも思わなかったし、事務所にお伺いする前の日はワクワクしたもの。
そんな「ドリキティ クロック」は「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011」東京公演当日に配信開始の予定だったので、早め、早めに動きました。
特に、当時のAppleの審査は時間もかかるし厳しいし、東京公演当日に間に合わせなければと巻きで進行。
そんな努力(?)が実ってAppleの審査もclearし、配信開始を待つだけの状態に。
・・・が、数日前にアプリ名を変更しなければいけないことが判明。
ちょっと前までは承認されたアプリ名の変更は可能だったのですが、その時点ではアプリ名を変更するためには再度審査が必要になっていたため、THE END。
一旦、そのままリリースし、承認され次第、アプリ名変更版をバージョンアップとしてリリース・・・なんて案を提案したものの却下され、打つ手なし。(苦笑)
痛恨の極み。
もちろん、直ちにアプリ名を変更し再審査の手続きをしましたが、東京公演当日には間に合わず。
(東京公演は9月17日(Android版リリース)、iOS版リリースは9月23日)
東京公演当日に間に合わないことが判明した時のなんとも悔しい思い出は、痴呆症にでもならない限り、一生忘れないと思います。
ホント。
M.J.KOZOU