FIRST FINALE TOUR 2024。#杉山清貴 #オメガトライブ #府中 #セトリ | BOYS LIFE written by M.J.KOZOU

BOYS LIFE written by M.J.KOZOU

今日起きたこと、今日思ったこと、仕事のこと、趣味のこと等を、アトランダムに書かせていただきます。

3/10(日)、&オメガトライブ。

 

日付が変わったので昨日の話。

 

 

府中の森芸術劇場どりーむホールで 杉山清貴&オメガトライブ LIVE「SUGIYAMA KIYOTAKA & OMEGA TRIBE FIRST FINALE TOUR 2024 〜LIVE EMOTION〜」を鑑賞。

 

※以下、ネタバレ(セットリスト)を含みますので、ネタバレが嫌な方は御注意ください。

 

 

--- ネタバレ注意 ---

 

 

御存知の通り(?)、ソロのLIVEは数えきれないほど拝見していますが、"&オメガトライブ"のLIVEは初。

 

この先、生の演奏を見る機会に恵まれるとは思っていなかっただけになんとも幸せ。

 

 

2年8ケ月で解散してしまったグループ。

 

その頃ワタシは高校生、大学生。

 

高校生の時は地方に住んでいたためなかなかLIVEに行く機会に恵まれず、大学生になって埼玉に住むようになっても埼玉の上の方ってこともあり、お上りさんにはLIVEというものはハードルが高かったのは事実。(苦笑)

 

そもそも今のようにネットでチケットを購入することはできなかったので、チケットを入手するのも大変だった時代。

(CHAGE and ASKAはワタシが、渡辺美里は友人がファンクラブに入っていたのでこの2組のLIVEはちょくちょく行ってましたが)

 

 

杉山清貴&オメガトライブのLIVEもそのうち・・・と思っていたら解散

 

ショックだったなぁ。

 

 

バイト代で「FIRST FINALE CONCERT」のビデオ(ワタシはβ派だったのでβテープ)を購入し、何度も何度も一人暮らしの部屋を真っ暗くして鑑賞した、した。

 

 

その後も何度か集結がありましたが都合が合わず"&オメガトライブ"にはがないなぁ〜と半ば諦めていたもの。

 

 

そして今回、いよいよ、ようやく、念願の"&オメガトライブ"。

 

※入口に飾られていたダルマ (このダルマのミニチュアがグッズで販売されていたら買ったかも(笑))

 

当然のことながら、ソロとは違う空気。

 

オープニングのムービーを見ただけで鳥肌

 

 

ん?

オープニング、1曲目、2曲目と続いているうちにあのβテープの記憶が蘇る。

 

そうか、アレを再現しているのか!

 

(ワタシの認識では)完全一致ではないものの、ほぼほぼアレを再現。

 

 

これは何度もβテープを見ているワタシには懐かしいし、今、で見れていることに大袈裟ではなく感動してしまう。

 

・・・ってことはワタシが"&オメガトライブ"で一番好きなアノ曲を"&オメガトライブ"で聴けるのか!と思うとワクワクしてくる。

 

 

MCではグループがどのように結成されたか、メンバーが増えるきっかけ等のエピソードを披露。

 

知っていたつもりが、知らなかった話もあり、MCも興味津々、そして面白い。

 

なによりメンバーの方々が楽しそうなのが微笑ましい。

 

 

・・・で、セットリストはこんな感じ。(間違っていたらごめんなさい)

 

※"UMIKAZE TSUSHIN"の次に「もしもコーナー」で2曲(短い創作曲)披露

※最後の2曲はアンコール

 

予想通り、11曲目に大大大好きな曲があってニンマリ。

 

声には出しませんが、殆どの曲で口を動かし心の中で熱唱していたのは内緒。(笑)

 

 

この興奮よ続けとばかりに「EVER LASTING SUMMER 6&7 -Last Live Album "LIVE EMOTION"-」の音源を聴きながらの帰路。

 

若干セットリストは違うものの概ね同じなので興奮継続。

 

 

驚くべきなのは歌声

 

本日も例によってCD音源のような安定した歌声だったのですが、約40年前の"-Last Live Album "LIVE EMOTION"-"の歌声と遜色がないのに驚愕。

 

参りました。

 

 

 

待望の"&オメガトライブ"LIVEに大満足。

 

(その予定はないつもりですが)冥土の土産になるなる。(笑)

 

 

・・・と大満足なLIVEを予想していたので当ツアーはもう1回某所で鑑賞させていただく予定。

 

次もどっぷり、たっぷり、みっちりと楽しませていただきます。

ホント。

 

M.J.KOZOU