洋ゲー・ポケモンGO。 | BOYS LIFE written by M.J.KOZOU

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今日起きたこと、今日思ったこと、仕事のこと、趣味のこと等を、アトランダムに書かせていただきます。

8/21(日)、made in 任天堂。

ポケモンGO、細々と続けてきた結果、ようやく図鑑が100に到達。

コレ、ワタシにはコンプリートなんて無理だなぁ。(苦笑)
・・・と考えると、しっかり、たっぷりと勉強させていただいたのでそろそろいいかなぁ〜って感じ。(苦笑)

100

ここまでプレイして改めてポケモンGOは洋ゲーだなぁ〜としみじみ。
あ、コレは悪い意味で。

やっぱり配信元は任天堂で、本作の配信元であるNIANTIC社は技術協力・・・という形が良かったんじゃないかなぁ〜としみじみ。

何度かバージョンアップし、不具合を修正されているようですが、まだまだ不具合に遭遇するんですよねぇ。
別に任天堂信者ではありませんが、配信元が任天堂だったらコノ品質はない気が。
良いコンテンツなだけに、この品質はなんとも残念。

ちょっと前に当ブログに書かせていただきましたが、ゲーム内に表示される様々なメッセード(テキスト)もシンプルすぎるデザインで、洋ゲーを日本用に移植しました・・・と、昔のPCの洋ゲーを彷彿させる。

ユーザインターフェイスもデザインも、悪い意味で洋ゲー。

sinout

made in 任天堂だったら、この位置に「サインアウト」のボタンは配置しないでしょ。(苦笑)
こんな「Loading...」の表示はしないでしょ。(苦笑)

alert

電車等、速度の速い乗り物に乗って起動すると表示されるアラートも、裁判対策でしょ?
コレも"THE 洋ゲー"って感じで、英語が苦手で洋ゲーも苦手なワタシは違和感を感じてしまう。

ゲームに登場するアバターが走っているモーションの、時々腰をクネっとする仕草にも未だに違和感。(苦笑)

made in 任天堂だったら、このアバターはないなぁ。
・・・っていうか、made in 任天堂だったらmeが動いたんだろうなぁ。

made in 任天堂だったら、特定のポケモンが登場する地域をいきなり脈力もなく変更することなく、何かしらストーリー性を持たせて分布図を変えたんじゃないかなぁ。

made in 任天堂だったら、もっとワタシも夢中になるゲームになったんじゃないかなぁ。

繰り返しになりますが、任天堂信者ではありませんが、そんなことを考えてしまう。

・・・っていうか、任天堂でポケモンに携わっている方々はこのアプリをプレイしているのかなぁ?
このアプリのことをどう思っているのかなぁ?

まぁ〜、なんだかんだ言ったところで、記録的なダウンロード数となり、社会現象となっている時点で大成功したアプリなんですけどね。

でも、なんとな〜く、いろんな意味でもったいない気がするんですよねぇ。
ホント。

M.J.KOZOU