医師が教える食べ痩せ健康ダイエット塾
ダイエットインストラクター
Drじゅんじゅんです
健康ダイエットをお伝えします。
※医師が教えるダイエットセミナーの詳細は個別相談、メッセージでお問い合わせください。
＊＊＊甘いものが大好きなのですがどんなものを選んだら良いですか？＊＊＊
甘いものがお好きな方なら気になりますよね～
ダイエットの敵とされているスイ―ツ
でも時々は食べたいし。。。。
まったくなしにするのは絶対無理だしストレスになるから。。。
心の栄養に食べるなら洋菓子か和菓子どちらがいいのかな～と悩むところですよね。
医師が教える食べ痩せ健康ダイエットを始めたばかりの受講生さんから
よくご質問頂くのが
「和菓子と洋菓子ならどちらが脂肪になりにくいですか？」
先日TVの「それだめ～」という番組で
どっちが脂肪になりやすい？というテーマで
お菓子編も放映されてて観た方もいらしゃるかな。
先ず和菓子には油は使われてませんよね～
和菓子の基本は米、小豆、砂糖が主な原料です。
一見洋菓子より脂肪になりにくいですよね。
でもね血糖値の上がるスピードから言ったらどうでしょうか？
血糖値の上がる数値ＧＩ値
どら焼き＝９５
シュークリーム＝５５
あら和菓子のほうが血糖値が上がりやすいではないですか～
その他にもこのようなＧＩ値があります～
≪その他お菓子の「GI値」≫
キャンディー GI値 108
チョコレート GI値 91
せんべい GI値 89
スポンジケーキ GI値 89
ドーナッツ GI値 86
キャラメル GI値 86
かりんとう GI値 84
さらしあん GI値 83
ショートケーキ GI値 82
だんご GI値 80
こしあん GI値 80
ホットケーキ GI値 80
だんご（みたらし） GI値 79
粒あん GI値 78
和菓子も洋菓子もさほど変わらないですね。
和菓子はヘルシースイ―ツと思われるかもですが
甘いものは甘いもの！
もちろんケーキ1個と和菓子1個ならカロリーで言ったらヘルシーかもしれませんが
和菓子も食べ過ぎたらカロリー過多にはなりますよね。
脂質などが気になる方なら和菓子のほうがよろしいかなと思います。
厚生労働省で1日のお菓子、甘いものの推奨量として
カロリーで食べるなら、２００Kcal以内と推奨しております。
もし毎日食べるのでしたら参考にしてみるのも良いですね。
たまに食べるご褒美でしたら私がお薦めするのは
和菓子だろうと、洋菓子だろうと
甘いものは心の栄養にするのが一番大切で
本当に食べたいものを1個大きさ関係なく
あーーー美味しかったとダイエット中の心の栄養にしてあげることが明日からの糧になり
メリハリをつけること、暴食過食を防ぐことになりますよ～
40代更年期世代からは食事で身体の細胞から変えられる
食べて痩せるダイエット。
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