おはようございます
ダイエッタ―全ての味方
Drじゅんじゅんこと、
モデル体型ダイエット塾
インストラクター
小林順子です。
じゅんじゅん今日の体重は
53.9kg/170㎝
今日も桜がキレイな青空です
そしてそんなお天気、抜群の日は
花粉も沢山～
今年は例年より多い飛散量だとか・・・
今年は例年より多い飛散量だとか・・・花粉症の時期こそ
しっかりバランスのよい食事をして
免疫力もあげておきましょう。
免疫が下がりますと、
花粉症などのアレルギーの症状も酷くなる一方なのです。
免疫力は落としたくないですよね
さて。先週、
医師会からのメールで
｢東北大学大学院農学部」より
このような発表があったことを知りました。
【糖質制限は老化を促し、健康に危険をもたらす】
以前から糖質オフの危険なダイエットに関して
医学会などで問題視されてきましたが
データ―を出すことが未だなかったのです。
そもそも糖質制限しなくてはいけないというのは
治療に値することなのです。
健康に生活している方が取り入れる食事法では
無いのです。
極度な肥満
重症糖尿病
心臓手術をするにあたっての肥満対策
など
それがいつからか、
糖質は悪！
太る原因！
直ぐに体重を落とせるダイエット
となり、
雑誌や、インターネットなどの情報となってしまっています。
東北大学大学院での研究結果では
マウスによる1年間の研究ですが、
人間にも値する結果でしょう。
具体的な研究内容は
一方のマウスには、
＊糖質、たんぱく質、脂質のバランスが日本食に近い「通常食」を与える
そして、もう一方のマウスには、
＊脂質、タンパク質に置き換えた「糖質制限食」を与える
その2種の食事をそれぞれ与えて実験した結果が
人間でいうと60代以降のマウスに
はっきりと違いがでているのです
皮膚、毛並み、顔つき、足腰の強さ
見た目の老化も一目瞭然ですが
寿命も短くなっているようです
マウスちゃんが苦手な方はごめんさい
そもそも炭水化物、穀物の摂取制限することにより
足りないエネルギーを
タンパク質、脂質から補うことによって
筋肉だけを削ってしまうのですから
老化も早くなるのです！
医学的に見れば、明らかです。
糖質は生きていくために
必要な栄養素なのです
パンだって麺だって食べて悪いものではありませんよ～
むしろ食べないと！
もちろん、摂り過ぎは良くないのは確か。
でも、それはどんな栄養素も同じなのです。
糖質や一定の栄養素を抜いて、
一時的に体重が落ちた今は良くても
40代50代になってから
気づかないうちに
老化が進んでいるなんて怖くないですか～
平均寿命も短くなるのですよ
改めて、食事のバランスの大切さを考えました。
日本人の食事摂取基準量に基づいて
糖質も食べながら
バランス良い食事で
痩せ体質になれるのが
黄金バランス食事です
じゅんじゅんの食べ痩せ健康ダイエットは
特別なダイエットメニューはありません！
食べていけないものありません！
きっと、この知識は、あなたにとって
一生物の財産となることと思います。
食べることは、
生きること。
医師でもある私が、あなたの一生物のダイエットの
アドバイスをさせて頂きます
お一人お一人の生活環境
食事環境に合わせて
毎日サポートいたします
美味しく食べながら痩せ体質になりませんか？
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