東日本大震災の被災地では沿岸部を中心に海底から巻き上げられた大量のヘドロが放置され、今後、梅雨や夏場にかけてヘドロ内の細菌類が増殖し、住民に感染症が広がることが懸念されている。だが、被災3県はヘドロの総量さえ把握できておらず、専門家は「国の全面的な支援で早急に取り除くべきだ」と警告している。

 福島県相馬市の沿岸部では乾燥した路上のヘドロが粉じんとなり、砂煙のように舞って視界を遮る。6月初め、浸水した自宅を片付けていた男性(57)は「震災直後より臭いがきつくなった。マスクが手放せない」。周辺の水田は真っ黒なヘドロに覆われ羽虫が大量発生し、「駆除したいが、広すぎて自分では無理」とあきらめ顔だ。

 市は当面の対応として噴霧器を4台購入し、近く沿岸部で消毒剤の散布を始める。市建設部の担当者は「市内のヘドロは浸水面積から推定すると約200万立方メートル。がれきの量の数倍から10倍はあるだろう。消毒剤を散布しても抜本的な解決にはならないが、できることからやっていくしかない」と話す。

 東京大医学部国際保健政策学教室の渋谷健司教授(45)によると、ヘドロの中には中毒症状を引き起こす有毒物質のほか、感染症の原因となる破傷風菌やレジオネラ菌、ノロウイルスなどがいる。梅雨に入るとヘドロは雨で広範囲に広がり、菌も増殖。夏には乾燥して粉じんになり、体内に入りやすくなる。「高齢者や体力が弱った人は命にかかわる恐れもある。今回のように大量にヘドロが発生した災害での医学的報告はなく、健康への影響は計り知れない」という。

 福島県の場合、福島第1原発事故による放射性物質の影響もあって処理が進まないが、岩手県や宮城県でも「がれきの処理を優先しており、ヘドロにはほとんど手を付けられていない」状態だ。

 渋谷教授は「震災でヘドロをかぶった土地は広範囲にわたり、市町村では到底対処できない。放置が長引くほど健康被害のリスクは高まる」と、一刻も早い対策を求めている。





[毎日新聞ニュース]より





 政治に何とかして欲しいのに、私利私欲に駈られた今の政治家にはほとほと呆れてしまいますね。こんなに日本がピンチであることは近年無かったことなのに、何をやっているのでしょうか?管総理が退任したら大連立が模索されているようですが、そんなことは震災直後から実行すべきで、速やかな対応が出来ない政治に期待が持てそうにありません。

 体に良いものを食べたい、という願いは日中共通。とりわけ中国では、医食同源という考え方の浸透ぶりに驚かされることが多い。中国医学で何が体に良いとされているかを多くの人がよく知っていて、それが食品売り場の棚にもきちんと反映されているのだ。

 日本でも人気の蜂蜜についていえば、驚くのはその種類の多さ。ハナズオウ、なつめ、エンジュなど、蜜を採取した花によって商品が細分化されており、値段は500グラム当たり20元~30元(約250~370円)。中国の一般家庭にとってはそう安い値段ではないが、大きく美容に良いタイプと栄養面で優れたタイプに分かれ、よく若い女性は前者を、年配の人は後者を白湯などに溶かして常飲している。シーズンになると、北京の郊外の道端ではよく養蜂農家が蜂蜜やロイヤルゼリーを売っていて、付近の観光がてら買って帰る人も多い。

 ちなみに安徽省で出会った元養蜂農家の男性によれば、業者の一部は車に蜜蜂を載せ、開花の時期に応じて大陸を南から北へと移動するという。適当な畑を見つけては、近くの農家の同意の下、蜂を放って蜜を集める。いわば花を追う遊牧民だ。

 のどかで大陸的なイメージが目に浮かび、蜂蜜が以前より輝いてみえるようになった。





[フジサンケイビジネスアイニュース]より




 身体によいものを食べたいという思いの割には、中国製の食品には危険が潜んでいますね。もっとも、中国国内でも日本製品の方が人気は高いそうですものね。富裕層にとっては中国国産品よりも安全な日本製品の方を選択できるということでしょう。原発問題に揺れる日本の製品に対する扱いが今後どうなっていくのか心配ですが・・・。

 一日中、冷暖房がかかっているオフィスなどは空気が乾燥しがちです。乾燥はのどや鼻の粘膜を傷めて風邪をひきやすくする上、女性にとっては美容の敵です。しかし、加湿器のない家庭や、最近は節電対策として加湿器を止める企業も多いようです。

 そんな中、人気を集めるのは東急ハンズ心斎橋店(大阪市中央区)で販売されている「ちょこっとオアシスプラス」(1260円)。電気を使わず、デスク周りなど小さなスペースを加湿できるプライベート型加湿器で、20~30代のOLを中心に売れています。

 本体は2段式で、持ち運びしやすい携帯電話のような形。下段のスライド式タンクに水を注いで閉じた後、独自の吸水フィルターが入った上段のカバーを開いておくだけと、使い方は簡単です。

 自然気化の仕組みを応用したもので、室内の湿度にあわせ、吸水フィルターから湿った空気が発生するのです。製造元のミクニ(東京都千代田区)によると、同じ環境でコップ1杯(約200ミリリットル)を置いた場合に比べ、5倍以上の自然蒸発量があるということです。

 インテリアとしても違和感のないデザインで、贈り物需要も高まり、3月は1カ月間で200点以上を販売しているそうです。「デスク周りだけでなく、宿泊先のベッド脇や車中などで使えて便利」と、インテリア用品販売担当の中前謙二さんは話しています。使い勝手も良さそうですね。

 シュワシュワと泡が出る入浴剤(炭酸ガス入浴剤)は血行促進に役立ちます。でも、泡が消えたら効果は半減するのでしょうか?


 実は、泡が消えてからのほうが効くらしいのです。


 先に入る家族にはナイショで、こっそり炭酸ガス入浴剤を手にお風呂場へ――。こんな人、いませんか? あの無数の小さな泡が肌に当たってはじける瞬間の心地いいこと! 「効いている気分」になりますよね。逆に、前に入った家族が使用して、泡が消えて色だけついているように見えるお風呂に入ると、ちょっと損をした気分……。
 
 でもそれは、単なる思い込み。実は、炭酸ガス入浴剤が本領を発揮するのは「全部溶けきったあと」のようです。つまり、泡が消えてなくなるのは、炭酸ガスがお湯に溶け込んで「有効な炭酸ガス濃度に達しましたよ」というサインとのこと。

お湯に溶けた炭酸ガスは、皮膚に浸透して血管を広げ、血流量を増やします。そして、体を芯から温めて、冷えや凝り、痛みを解消、疲れを癒やしてくれるというわけです。

 炭酸ガス入浴剤を開発・販売する花王によると、泡が消えてから1時間半から2時間は、炭酸ガスがしっかり溶け込んでいて、血管を広げる作用が維持されるとのこと。

だから、「この入浴剤の効き目は私がもらった!」なんて独り占めしなくても、入浴剤を入れてから2時間をめどに入ればOKです。

ちょっと耳寄りな情報ですね。

 今年歌手デビュー20周年を迎える歌手で女優の観月ありさが、これを記念して1日限りのプレミアムライブ(タイトル未定)を6月5日に赤坂BLITZで開催することがわかった。2004年の4月以来、約7年ぶりとなるライブでは、オリコンランキングで5位となるなど鮮烈なデビューを飾った楽曲「伝説の少女」ほか、これまでのヒット曲を披露する予定となっている。


 1996年から放送されたドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)のドジながらも明るく元気な主人公・朝倉いずみ役が当たり役となり、以降『鬼嫁日記』(同局系)シリーズや人気アニメを実写ドラマ化した『サザエさん』(同局系)などでコメディエンヌとしての才能も開花させる観月ありさ。最近では映画やドラマで女優としての活躍が目立つ彼女だが、ライブでは“アーティスト観月ありさ”として楽曲を歌いあげる。



[オリコンニュース]より




 観月さんもデビュー20周年なんですね。ついこの前テレビに出始めたかのように錯覚してしまいます。若い頃と今現在と少しも変わりがないですね。観月さんといえばスタイル良さが抜群ですから、羨ましい限りです。