お気に入りのmonoたちを暗中&白昼模索する
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日曜 夜のお楽しみ


長かった会社員生活から(めでたく)おさらばした身としては、日曜の夜はもう、かつてのような

どよよ~ん渦巻く憂鬱な時間ではなくなった。

それどころか、、、すでに曜日の感覚自体、かなり稀薄にさえなっている。


さて

そんな私の、日曜 夜のお楽しみ

【団地のふたり】NHK BSで放送中のドラマ


この番組に関しては、多くの方々がSNSなどで好意的な感想を発信されている。

私にしても「翌週を心待ちにするドラマって、すっごく久し振りー♪」ってな感じだ。



いろいろなことをあきらめつつ、長期的展望とは無関係のその日暮らしのようでいて、

しかし決して投げやりなのではなく、雑なのでもなく、むしろ丁寧に丁寧に日々を生きている

主人公のふたり。当該ドラマでは55歳設定の小泉▪小林組。

のみならず、彼女たちを取り巻く団地に棲む老若男女。


ゆっくりと流れてゆく時間たち、喧騒や慌ただしさとは一見無縁のようだけど

人が生きている限り、その人なりの紆余曲折や艱難辛苦ってあるものなのよね。


いつだったか、、、8月のある日

近々、こんなドラマがスタートします。の番宣を偶然目にした幸運に感謝。

どろどろ憂鬱ではない日曜の夜(笑)に視聴できることに深ーく感謝。



「やっぱり、丁寧に生きてゆこう。」しみじみとそう思わせるドラマ。


脚本も非常にすばらしいんだが、原作もすてきよ。早速、読んじゃったわ。























思えば遠くに来たもんだ


60歳を迎え、それから3年間延長し、今年の6月末を以て定年退職して2ヶ月とちょっとが経った。

快適だ。とても快適な日々だ。これはいろ~んな意味で。


元気はつらつ~とは言い難いにしろ、それなりに穏やかに介護施設で暮らしていた母だったが

あたかも私の退職を待っていたかのように体調を崩し、入院を経て、このたび医療ケアありの施設へ入居した。

母に残された時間はもうそれほど長くはないだろう。

それは私にとっては認めたくないつらい現実だが、回避できないこと。



これは結果論であり、あくまでも後付けの都合のいい理屈になるけれど

私の退職を待っていてくれた母に感謝しかない。

私が退職するまでなんとかがんばってくれた母に感謝しかない。

私は会社(仕事)のことを何ひとつ気にすることなく、それによるストレスからも完全に解放されて

心身ともにフリーの状態で、母との時間を過ごすことができるのだから。


悲愴感のみに包まれているわけじゃないよ。

ただ、何をするにしても『非常に気が楽になった』『気持ちがとても軽くなった』そんな感じだ。



3年前、母が少々おかしくなりはじめ、2年前、介護施設に入居した時から私は遠方に出かけることをあきらめた。

いつ、なにが起こるかまったくわからない。

そんな時、駆けつけられないところには絶対に行けない。



フト思う。

物理的(距離的)には遠方に出かけることはなくなったけれど

自分の人生を振り返る時

【ずいぶんと遠くまで来たんだなぁ。。。】


生まれた時がスタートならば、それから歩いて歩いて歩いて、ずいぶんと遠くまで来たんだなぁ。

そして、これからもさらに遠くへと歩いてゆくんだろうなぁ。。。












カラカラだった口の中が、ちょっとだけ落ち着いた。。。かな?


オープニング曲の予想は大当たりしたが(これは多くの方が正解者だったはず)

アルバムから披露の楽曲ちゃんたち、、、やってくれるねぇ~やってくれたねぇ~



直接参戦できないにしろ、その日が接近するにつれ。。。湿度MAXの梅雨時期にも関わらず、

じわりじわりと口の中の乾燥度が増してゆき、なんともお腹が痛くなるような日々だった(笑)


心配や懸念はまったくなかったよ。

それらが必要ないことはすでに実証済みだから。


8年前の12月のあの日、

「これが、何年も何年も何年も人前に出ることなく、歌うこともなかった人の姿なのか。」

五臓六腑に叩き込まれた真実は終生、私にとっての真実だから



今日もひどい雨だ。豪雨だ。頭もひどく痛い。

だけど、気分はすこぶるよろしいよ。



最後に蛇足ながら

明菜ちゃん、あなたはまだまだお仕事を続けてゆくけれど

私は一足お先に、先月6月末を以って定年退職いたしました。

もーねー、還暦から3年も延長しちゃったよ。って、イマドキ珍しくもない話だけど。

私はもう一切働きません(笑)




















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