前回の記事(新しいウインドウで開きます)で、低体温の問題点について書いたところ、特に女性の方からかなり反響をいただきまして、改めて低体温の女性が多いということに驚きました。
また、「どうすれば低体温を解消できるのか」という質問を何人かから受けました。
そこで今回からは数回にわたって、低体温を解決する方法を書いていきたいと思います。
低体温という状態は代謝が悪い状態と言い換えることができます。
低体温の上位概念として基礎代謝が低いという状況があります。
そして代謝が低いという状態はさまざまな原因によって引き起こされています。
これは個人差があるので、一概にこうとは言い切れません。
たとえば英語のテストのTOEICのスコアが思うように上がらないという場合、人によって原因が異なります。
ある人は単語力がないことが原因かもしれませんし、ある人は文法が苦手なのかもしれません、他にもリスニングができなかったり、またある人は2時間という試験時間中、集中するのが難しいからという人もいるかもしれません。
それと同じように、代謝が低いのも人によってさまざまな原因があります。
ですので、一概に「これをしたらいい」という正解はないのですが、それでもある程度汎用性のある解決法はいくつかあります。
これから数回に分けてその解決法を示していきたいと思います。
低体温について学ぶと心の底から思うのですが、早いうちに解消しておいた方がいいと思います。
低体温でいいことは一つもありません。
しかし、難しいのが今すぐ何か取り立てて大きな問題があるかというとそうではないということ。
確かに細かい症状はある場合がほとんどです。
肌が荒れていたり、疲れやすかったり、肩こり、便秘、風邪を引きやすい、などなど。
でもこれらの症状って対症療法でやれば、なんとか誤魔化せるものばかりなんですよね。
美容関係だと外から美容液や化粧で働きかけることによって肌のコンディションを整えたり、隠したりすることがある程度可能です。
その他の不快を伴う症状も「まあいっか」と割り切ったり、気合いで乗り切ったりすれば気にならない人もいます。
ただ問題なのがこれがもっと年齢を重ねていったときです。
健康というのは難しいもので、普段は当たり前に存在しているものなのですが、失って始めてその大切さに気づくパターンが多いのです(心当たりのある方も多いのでは?)。
そしてさらに状況を悪くするのは、一度失うと取り戻すの非常に困難を伴ったり、もっと悪いケースだと取り戻すことが不可能なケースもあります。
ですので、今ある問題を立ち止まって見つめ、行動を起こして改善していくことがもっとも大事です。
今が大丈夫だからと安心するのではなく、自分の将来、そして自分の子供の将来のことを考えてぜひ今から健康な体づくりをしておくことをオススメします。
⇒ 続きを読む
====================
●「おもしろかった」「ためになった!」という方はぜひ、FacebookのイイねやTwitterでリツイートしてお知り合いにも感動を広めてください☆
●みずとはTwitterでもつぶやいています!よかったらfollowしてみてください(^^)/
@blk_sheep
====================