なぜここ50年でこれほどまで糖尿病の人は増えたのか ① | カラダヨロコブログ by リボディプランナーみずと

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日本ってものすごい勢いで糖尿病の人が増えてるんですね。


増加率を見ると、1955年の患者数を1とすると、2007年では40とここ50年で40倍にも増えています。


今では予備軍まで合わせると2007年時点で患者数は2210万人(患者890万人、予備軍1320万人)にものぼります。


ちなみにその10年前の1997年では1370万人(患者680万人、予備軍1370万人)ですから、たった10年間で実に1.6倍にも増えているのです。


このままのペースで増えていったら、いったい日本はどうなってしまうのでしょう…。




糖尿病は生活習慣病なので、普段の生活習慣病が原因となって発症する病気です。


生活習慣とは1. 食事、2. 運動、3. 休養ですが、その中でも食事はものすっごく大事なファクターです。


そして食事は食習慣、つまり習慣なので、若い時からの食事が将来の自分の健康状態に直結してきます。


皆さんも自分の食生活について少しだけ考えてみるといいかもしれません(^^♪




ではなぜこの50年間で日本人の糖尿病患者は40倍にも増えてしまったのでしょう?


飽食の時代になって食べ過ぎたからだ!と思われる方も多いかも知れません。


しかし、いろんなデータを見ていくと、実は驚くべき事実が浮かび上がってくるのです。


次回ではここ50年で日本人に起こった変化を見ていきたいと思います。




■その②へ


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