こんにちは〜、瑞玉です
京都駅の地下でモーニング中です〜
東京は昨日で雨が降り切ったようで、
楽々スイスイ帰れそう
前編
後編
さて、昨日お話ししたお稲荷さんとのお話の続きです。
願掛けの方法は、皆さん勉強会で習ってるから大丈夫だと思います。
昨日のブログで、
「うわ!!自分は願掛けしまくり!!これってやばい!?」
と思った方もいると思うので、
わかりやすい例をお話しします
願掛けのさじ加減
瑞玉が案内する神社（神むすび）で、
毎回、初めての神社へ行き、毎回お願い事をする。
上級者であれば、これはNGです。
まずは自己紹介と、今日、ここに来た理由や、感謝の気持ちをノベルだけで良いです。
瑞玉が案内する神社（神むすび）で、
何度か来たことがある神社なので、毎回お願い事をする。
何度も来ているということは、
この先もお礼参りに行ける可能性が多いので、
願い事をしても良い。
神むすびじゃなくても、好きな神社に毎回お願い事をする。
自分にとっての、ベースがその神社なら、
毎回願掛けをしても良いです。
氏神様が、この立ち位置です。
今回のKAITOの件の背景のように・・・
・家でも、伏見のお稲荷さんをお祀りしている
・こまめに伏見へお参りしている（行けてなくてもOK）
実は、願掛けはしても良い条件に含まれています。
元々、神棚の神様が伏見稲荷なので、
毎日、お願い事はしているし、お稲荷さんは、
願掛けをされてナンボなので、今回のKAITOの件は、
あまり大きな問題ではないからです。
では、なぜ、お稲荷さんは無言の圧をかけて来たのか。
答えは、「家に眷属を貸してるのに、まず先に礼も言わぬか」というふうに、ちょっと怒られたんですね。
KAITOの場合は、お稲荷さんに頼み事をたくさんしても大丈夫です。
将軍様にお話しするのと同じ
例えば、戦国時代・・・。
当時は高価で、手に入らない『塩』を、
顔見知りの将軍様にお願いするのと、
全く知らない、初めてお会いした将軍様に、お願いするのとでは、
結果は違うと思いませんか？
知らない将軍様に、図々しく頼めば、首切られます（笑）
今の話は、神様だから、怒られずに、首も切られずに、
平気で神社参拝できるっていう話なだけで、
無礼なことをしているのは、変わりありません。
首を切られる→運勢が止まる
と、お考えください。
いろいろな神社に行って、写真ばかり撮ってる人もそうです。
そういう人は、神に対する心持ちが、ずれているんで、
何も、変化も起きないし、
嫌な思いをしたり、報われない人生になります。
開運塾生も、何年もやってて、最近運勢が止まったなとか、
悪くなってるかも？と心当たりがある人は、
絶対に、これやってる。
ということで、何事もさじ加減です