こんばんは、霊視鑑定師の瑞玉です
あ〜京都から離れたくないよ〜。
明日の昼の3時頃に帰りますよ
今回もお稲荷さんのお話をしますね。
前編
※深夜の参拝は、普通に行くと霊的な意味で危険です。
きちんとした霊除けの作法で行かないと、乗られます。
さて、あっという間に山頂へ到着です〜。
昼の参拝よりも、涼しくて良いですが、
リスクも大きいので、本当に注意してね。
で、今回も三年前のお礼から始まり、
みちよさんのこと、コンサル生のゆみさんのこと、
いろいろ話して来ました。
今回も、KAITOについて、何か教えて欲しいと聞くと、
何も言わないのよ。
おかしいなと。まさか・・・と思って、
『あんた、お稲荷さんに何言った？』と、
汗だくのKAITOに聞くと、
あれもこれもお願いします、
金額がどうのこうので・・・
というものでした。
最初の勉強会の内容なら、これで正解なんだけど、
ここのお稲荷さんは、大神様なので、それでは通用しないこともある。
『お礼は？（言ってないの？）』と聞くと、
「あ・・・」と、忘れてたようです。
ーーーーーおみくじやばい
ーーーー
ーーー引かせないようにしようかなーー
と思いましたが、引かせましたら、
やっぱり変なのが出ました。
『恩を仇で返される』とあります。
KAITOは、恩を与えるような大そうなことはしてないので、
当てはまらないです。
皆さんは、この意味がわかりますか？
『これ、なんで引いたかわかるか？』と、
下山途中で、話しました。
本人は、見当もつきません。
これは当然です。
普通、おみくじは、自分に与えられる言葉として、
みんなは認識しているし、
普通は、それで正解です。
でも今回は、違うんですよ。
答えは、今までのお礼を一言も言わずに、
まだ足りないと不満を言い、欲を通そうとした。
恩を仇で返された気分だ
という、お稲荷さんの気持ちそのものです。
だから、私の問いかけに、お稲荷さんは、無言だった。
当たり前のことなので、
わざわざ勉強会でも言いませんが、
まさか、みなさん神むすび二年目で、
いまだにいろいろな神社に願掛けをしているという人、いないですよね？
そういうことをしていると、
運勢は、止まります。
急にご利益がなくなりますよ。
良いですか？心得違いをするなよということです。
まずは感謝。それが先であり、それしかない。
私は、お稲荷さんにレクサス欲しいから稼がせてくださいって、
願ったことないんです。（笑）
いつも、山頂で忘れてます。
それよりも、三年前からの感謝の気持ちから始まります。
感謝を伝えていると、自分の願い事がなんだったのか、
忘れてしまいます。
それよりも、今コンサルを受けている人や、
相談に来ている人で、名前が浮かぶ人のことを頼んでます。
きっと、この件がなければ、一生皆さんに教えることはなかったと思う。
KAITOは、生まれつき運気がいいです。
なので、みんなみたいに苦しみがわからない。
こういう人間が、「感謝を述べる」というのは、
難しいと思うんですよ。
だって、今までどん底に落ちた経験がないから。
こういう人は
心の底から感謝が出れば開運しますけど、
それがなければ、転落します。
人の行動は、育った環境によって大いに違うし、
互いに理解し難いものです。
お稲荷さんに育てられて行くんだと思います（笑）
瑞玉先生と、親への感謝がものすごい大きいんだけど、
この2人も、お稲荷さんありきだということを、
忘れるでないぞ、膝小僧！！
9月の予定
