季節の中で | 四季のいろ

四季のいろ

*Something sweet*
恋するように生きていく♪

おはようございます(●^O^●)

 

 

急に暑くなってきましたね。

 

 

マスクで感染予防も大切ですが、

 

熱中症の予防も大切。

 

 

 

悩ましい季節になりましたが、

 

気をつけなくちゃですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月に母が入院した頃

 

 

帰省のために朝早く水玉町を発って、

 

途中のコーヒーtimeではまだこんな暗さでした。

 

 

 

 

 

カップの模様も、ほっこり冬景色(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

 

 

 

だんだん日の出が早くなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カップの模様も春バージョンへ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

 

ラムネシェイクの季節になりました♡

 

 

 

 

 

冬から春へ。

 

 

そして、初夏へ。

 

 

今年はコロナ禍とともに

季節が進みましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記の順序があとさきしますが、

 

少し前に母が退院しました♪♪♪

 

 

 

 

 

と言っても、

 

入院生活は4ヵ月近くに及びましたので、

 

 

母が家事全般をひとりでこなすという

以前の生活様式に戻るところまでの生活能力としては不安が残り。

 

 

 

もっとはっきり言ってしまうと、

父と母二人で暮らすのは難しいのじゃないかと感じています。

 

 

兄と私も、

退院支援の看護師さんも、

ケアマネージャーさんも。

 

 

 

そういう時、子ども達が近くにいないと

万全のサポートは難しくて。。。

 

 

 

 

今後、父と母が安心して暮らせる方法を探るために

 

いったん介護保険施設でショートステイをすることになりました。

 

 

 

 

 

入院していた父も、

 

 

いえ、入院させてもらっていた父も(笑)

 

一緒の場所に移ることになり、

 

お隣り同士のお部屋をご用意してもらえました。


 

 

今はふたり仲良くお隣さんで(笑)、

 

退屈しながらも穏やかに過ごせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の病室を明るくしてくれていた子達(笑)

 

 

ありがとう♡

 

 

 

 

病院のドクター、看護師さん、看護助手さん達にも

 

本当にお世話になりました。

 

 

 

母が入院生活を快適にご機嫌で過ごせたのは

病院スタッフさんのおかげだと、

 

心から感謝しています。

 

 

 

 

 

 

そして、母の「ラッキーガールたる所以」にも

 

本当に感謝です(笑)

 

 

(私用の覚書↓)

 

★ ラッキーガールの快進撃ww

 

★ ラッキーガールの底力♪

 

 

 

母は自分の【ラッキーガールさ】で

 

私を守ってくれたのだと思います(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

 

 

 

父と母のことに気持ちが集中していたせいか、

 

コロナ禍に対しては、

必要以上に不安にならずにいられましたしね。

 

 

臆病者の私なのに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院当初、家族全員が困惑していた頃。

 

 

 

 

ベッドに横たわる母を見て、

 

 

突然ふいに、「いつか母も死ぬんだなー」って

 

初めて思いました。

 

 

 

初めて、です。

 

 

 

 

 

 

当たり前のことだし、

 

頭ではわかっていたし。

 

 

 

 

それでも私のお父さんとお母さんだけは

いつまでも元気でいてくれるような。。。

 

 

そんなふうに甘えてて。

 

 

そんなはずないのに。

 

 

 

 

 

母が入院中に外科的な手術を受けることになって

 

悪性の可能性もあると説明を受けた時、

 

 

 

私は外科の先生に

 

「たとえ悪性だったとしても、

 切ってしまえば、再発までは問題なく楽に過ごせるのですよね?

 

 よく言われる【5年生存率】って、

 母の場合関係ないと思うんです。

 だって、5年経てば母の年齢だと

 再発じゃなくても生存していない可能性は大いにあるでしょう?」

 

 

 

そう質問して、

 

「確かにね(笑)」と、先生と笑い合いました。

 

 

 

 

 

延命措置についての意志を確認された時も、

 

 

「母の現在の気持ちを確認したわけではありませんが、

 常々母は、平均年齢を越えて十分生きた、いい人生だった。

 もしもの時は、命だけをつながなくていいと言っていました。

 

 いつか最期を迎えるなら、その時は

 痛みや苦しみのないようにしてあげたいとは思いますが。。。」

 

 

ちょっと涙ぐんだ私の言葉を、

先生は静かに受け止めて下さいました。

 

 

 

 

 

 

大切にしよう。

 

 

 

母との時間も、

父との風景も。

 

 

 

これからは今まで以上に、

 

ひとつひとつの季節を愛おしんでいこう。

 

 

 

両親との時間があとどれくらい残っているのか

 

それは誰にもわからないから。

 

 

 

 

空へと見送る時、悔いのないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母もやっと状況を受け入れ、

 

穏やかに過ごせるようになってきました。

 

 

退屈そうですけどね(笑)

 

 

 

 

本当なら家族が足しげく会いに行ってあげられたらいいのだけど、

 

今はコロナ禍で面会禁止。

 

 

電話と手紙だけで繋がっています。

 

 

 

 

できるだけ、密に♡

 

 

この蜜は小池都知事や吉村府知事も

許してくれますもんね( *´艸`*) 


 

 

 

父と母には

 

安心が1番のお薬。

 

 

 

それには私がキーパーソンです。

 

 

 

 

 

 

でも、ひとりでは背負わず。

 

 

 

「R子(←水玉)が可愛い甘えん坊でいれば、

 すべてがうまくいく」

 

 

 

PAPAの言葉に則って(笑)、

 

身近な人には盛大に甘えています( *´艸`*) 

 

 

 

ご褒美もたっぷりと用意しつつねww

 

 

 

 

兄とはこれからもずっと【Team実家】で(笑)

 

 

お兄ちゃんには愚痴を吐いて甘えようと思います。

 

 

いいよね、

妹なんだもん( *´艸`*) 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ピンチの時って、何が大切か良く見えますね。

 

 

 

優先順位だったり、

 

エネルギーの配分だったり、

 

自分を落ち着かせる工夫だったり。

 

 

自分の強みや弱点や。

 

 

それから、これからの生き方も。

 

 

 

 

いろいろ明日を考える中で、

チャレンジしたいことも新しく見つかって、

 

 

嬉しい予想外です♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Life isn't about waiting for the storm to pass. 

It's about learning to dance in the rain.

 

「人生とは嵐が過ぎ去るのを待つことではない。

 雨の中でも踊ることを学ぶことだ。」

 

 

 

 

毎日、工夫していこうと思います。

 

 

 

親の介護は、いつかは避けては通れなかった道。


階段を少しずつ上がって、

今私はそういうステージに来たのですね。

 

 

 


もう私ね、

 

「大変!」って思わないことにしました(笑)

 

 



一喜一憂してると揺れ過ぎて船酔いしてしまう。

 


何が起こっても何とかなるし、

その時その時で【愛】のある選択をすれば大丈夫。


 

今回のことを通して、

私はこの成功体験をゲットしました♪ ←偉そうだな、おい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から長々とごめんなさいねm(_ _ )m

 

 

 

私の遠距離介護日記、

 

新しいチャプターへと進みましたので、

ご報告まで♡

 

 

 

これからも大切なものを

ぎゅっ。。。と抱きしめて。

 

 

 

前へ。

 

ただ前へ。

 

 

 

 

心配して下さってありがとうございました!

 

 

水玉は今日も、元気でSmileでいます(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

皆さんもそういて下さいねー♪