すっかりホッタラカシにしていたブログですが、
さぁ、そろそろリスタートしようかなー♪と思った矢先。
うどん県の母が、入院することになってしまいました。
(>_<)
転倒による大腿骨骨折。。。
正確に言うと、ポッキリ折れてしまっているわけではなく、
レントゲンでは写らない薄い骨折線がCT検査で発見され。。。
驚きました。
慌てました。
うろたえました。
父が転ばないように、
口を酸っぱくして注意していた母なのに( *´艸`)
まさか自分が転ぶとは。。。
さぞかしショックだっただろうと思います。
それでも最初は、
生活力ゼロの父がいるので、入院・手術を拒み。
主治医の先生も、大阪から駆けつけた兄と私達の状況を鑑みて、
安静にしながらの自宅療養を許可してくれました。
「このままでも、時間をかけてうまくくっつくこともありますし。」と。
MRI検査の予約を入れて、
検査日までの数日。
兄と協力、ダッグを組んで動きました♪
兄はお庭を駐車場にする工事と
住宅の補修。
私は介護施設との相談・連絡担当です。
幸い、地元に友人の多い兄。
力になってくれる方も多く、
皆さんそれぞれ介護経験ありで。
いろんな知恵袋になってくれています。
リアルYahoo知恵袋です*^^*
いざとなったら、さすが長男(笑)
こんなに頼りになるなんて^^;
介護保険関係に関しては、
去年の夏から秋にかけて
父と母ふたりの介護申請と認定を受けていて本当によかった!!!
「まだ何も困ってないから必要ない」と言う母を
説き伏せるのは大変でしたが、
「お兄ちゃんと私以外にも、
もうひとりお父さんとお母さんの力になってくれる人が増えると思ってくれない?」
事が起こるより先に
申請・認定まで済ませていた私、グッジョブです(笑)
今回あれをイチからするのだったら
どんなに大変だったか><
本音を言えば、もっと早くに動いていればよかったけれど。
MRIの結果、
先生の所見では、在宅療養も可。
でも今後、今は折れていない大きなところの骨に骨折が広がることも不安だし、
そうなった場合の予後は、回復が本当に大変。
折れてしまう前に補強の手術を
イケメンの(笑)主治医のドクターに改めて提案されました。
ただ、お年寄りの場合、入院手術となると
環境の変化に戸惑って、認知が一気に低下することもある。
入院にしろ、自宅療養にしろ、
どちらにもリスクがあるので、僕が一方的には決められないと、
とても丁寧なインフォームドコンセプトで。
最終的には、
兄と私で手術を選択しました。
・・・ってことで、
遠距離介護が始まりました♪
ここはあえて、「♪」です(笑)
空元気です。
でも、空元気も元気のうちでしょ?( *´艸`*)
今まで月1~2で帰っていたドライブ帰省が、
今は週2になりました。
ヘロヘロです(笑)
仕事はまだ継続中。
たくさんのワガママを受け止めていただいて、
なんとか続けられています。
今まで王子様のような生活だった父も
何とか頑張っています(笑)
それと同時に、甘えん坊の子水玉2号@次女Rも
ひとりでお留守番の時間を頑張っています。
学生さんじゃなくて本当にヨカッタ♡
「プロと変わらない!!!」・・・って(笑) ←婆馬鹿^^;
単身赴任で東京にいるパパは、
役立たずな自分を大いに嘆き(笑)
でも、私を精神的に支えてくれています。
ぎゅーって抱きしめてもらってる感じ。
「ひとりのん気にしていて申し訳ない」と言ってくれますが、
ひとりで頑張ってくれているだけで感謝です♡
今回のことは、パパの言葉を借りるなら、
「どんな時でも私がスイートでいられるか、
こんな時でもパパと私がラブラブでいられるか」のミッションだそうで(笑)
このミッション、
パスできるようにがんばるわ( *´艸`*)
こんなわけで、
しばらく【遠距離介護Diary】になりそうです。
弱音も盛大に吐く予定(笑)
「水玉ちゃん、グズグズ言って情けないなー」って
展開も予想されます。
「それは水玉さんの問題でしょう」と思う方は、
そっと離れて下さいね。
長々としたつぶやき、
読んで下さってありがとうございます
小さなハートをたし算しながら、
父や母との時間を大切にして。
元気でSmileで
がんばりまーす(♡˙︶˙♡)ノ