映画~* | 四季のいろ

四季のいろ

*Something sweet*
恋するように生きていく♪

昨日、映画館から出た時、


なんと、アラレが降ってました\(◎o◎)/!






名残雪ならぬ、名残霰?(笑)




前日は春の陽気みたいだったのに。。。















さてさて、


昨日の朝のヒントshokoponキラキラ


























注目は、こののとこ♪








ほうき、ですね(^v^)


















はい、答えは


実写版の「魔女の宅急便」です魔女と月cat






( *´艸`*)








皆さんの予想、


当たってましたか~?




















この映画、


評判はイマイチみたいですが。。。






その証拠 矢印(黒背景用)












小さめのシアターでしたが、


空っぽ。。。( ̄ー ̄;













私と


オバサマがもうひとり(笑)






危うく、


私のプライベートシアターになるところでした^^;







平日とは言え、


ここまでの閑散とした状態は初めてです\(◎o◎)/!


















アニメの実写化は難しいですよね><


原作のファンの方は受け入れがたい場合もあるでしょうし。。。




(そういえば、親分の「きみぺ」も・・・汗


 あ、トッコマテも。




 そう言えば、メリも。。。)

















でも、この映画。






アニメとは登場人物やバックグランドは一緒でも


核になるお話がまるで違うストーリーだったせいか、


別物として、私は楽しめましたよ~noby











お話の縦軸は


キキが成長していく姿ですが、




大きな横軸のひとつに






・・・・っと、その前に(笑)






映画を観にいく予定の方は


ここでUターンして下さいね~。






























トンボ君はイメージが全然違ったけれど、


キキはとってもチャーミングな女の子でしたハート










ほうきで空を飛ぶ様子も


私はハリウッド映画とかに詳しくないので、


じゅうぶん楽しめましたおんぷ






おとぎの国みたいな街並み(←ヨーロッパと言うより、昭和のテイストひよこ)や


インテリアも可愛いし(*˘︶˘*).。.:*♡















いろいろあって 自分の魔法を信じられなくなったキキが


空を飛べなくなってしまうのは原作と同じでした。







物語のクライマックスは、




しっぽをトラ(?)にかじられて動けなくなってしまった赤ちゃんかばを


キキが獣医さんのところに連れて行く嵐のシーン。










必死のパッチ(笑)で、辿り着いた獣医さんのお見立ては、




中心不明症。







しっぽをかじられてバランスが取れなくなったってことみたいで、


処置をしてもらってほがらかに全快晴れ(●^O^●)










この中心不明症、




自分の中心がわからなくなるという


とっても怖い病気で。。。






キキの迷いとも共通してたのですねぇ。。。











魔女と人間の共存を


正しいとか間違ってるとか


良いとか悪いとか、




ジャッジするだけじゃ駄目。






自分の中心で感じる方向に


答えがある。。。 

















そうそう。







冒頭に登場した、


宮沢りえさんのキキママが使える魔法はふたつだけなのだそうです。







飛ぶことと、


薬草を使った薬を作ること。









「嫌々作った薬は効かない。


 私は薬を作ることが好き。


 誰かが喜んでくれるから。


 


 そういう気持ちが大切なのね。」










やっぱり大切なのは




真心。

















あー、




私へのエールのような気がして ← は?(笑)




すっかり元気になれましたヽ(*´∀`*)ノ















アニメの映画のラストに


こんなセリフがなかったですか~?






落ち込んだりもしたけれど


私は元気です。














画像も見つけましたが、


ジブリは著作権に厳しいらしいので。。。小さく。。。
















元気にいきましょうおんぷ




今日も明日もあさってもハート









ステキな週末にして下さいね~(*^-^)b