今日は牡馬クラシック第1弾の皐月賞、しかし、1番人気は牝馬のレガレイラ
レースはメイショウタバルが引っ張って1000m通過57秒5のハイペースとなった
毎日杯は逃げ切って素晴らしいパフォーマンスを見せた馬だが、さすがにこれは速すぎた
最後は最下位まで落ちてしまった
ほぼ最後方のレガレイラも足が溜まりきらない、メンバー最速の上がりタイムを記録して追い上げたが最後は脚色が鈍っていた。
勝ったのは好位に付けていたジャスティンミラノ、直線で先頭に出たジャンタルマンタルを交わすと、追い上げてきたコスモキュランダの追撃も封じて、わずかキャリア3戦で皐月賞優勝
おそらくキャリア3戦目は皐月賞史上最速記録だと思う、タイ記録ではあるかもしれないが。
明らかにダービーを獲ることを意識したローテーションで来てるので、次走はダービーとなるだろう。
本来東京コースの方が向いていそうだし、今日の激走の疲れが無ければダービーも最有力候補になるでしょうね。
キズナ産駒でダービー馬となれば、ディープインパクトから3代続けてということに。
ディープインパクト系が繋がっていくのは日本の競馬界にとってはいいことだと思う