2024Jリーグ 第8節 京都戦(H) | み~のふわふわ生活

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藤井がスタメンに復帰し、師岡がベンチ入り。

 

試合は予想通りに京都のプレスに苦しむ展開、ビルドアップが上手く行かずに最後は苦しくなってロングボールを蹴ってボールロスト、まあ最初は無理をせずに相手の疲れを待とうっていうのもあったかもしれませんが。

前半21分、藤井のカットインからのシュートをGKが弾いてCKっていうところがやっと最初の見せ場だったグッド!

前半41分、知念からのロングパスに走り込んだチャヴリッチがシュート、これは枠の外。

前半は両チーム共に得点の匂いがしないまま0-0で終了ぼけー

 

メンバーチェンジなしで後半開始。

後半3分、藤井のクロスがDFに当たり、こぼれを知念がフリーでシュート、しかし、枠の外ショック

うーん、枠には飛ばしたいところだったな。

後半13分、濃野のシュートがバー直撃、もうちょっと低かったらファインゴールだったなうーん

後半19分、佐野から鈴木へズバッと凄いパスが通るがDFに戻られてしまいシュートは撃てず。

ボールの勢いを殺しきらないで反転でそのままシュートできるようなファーストタッチが欲しかったですね。

後半24分、樋口に替えて師岡投入。

後半28分、安西のクロスを鈴木がフリーで決定的ヘッド、しかし、コースが甘くGKキャッチ。

後半30分、チャヴリッチのミドルをGKがスーパーセーブガーン

これでも決まらないか・・・

後半36分、チャヴリッチのシュートがゴール前を抜けてファーの安西が合わせるが枠の外。

後半38分、藤井に代えて松村。

後半39分、松村のクロスをDFがクリアしてCK。

そのCKからクリアボールを拾っては攻め続け、師岡のクロスを上がりっ放しになっていた関川がヘッドでゴール前に折り返すと、濃野がヘディングシュートを叩き込み、ついに京都ゴールをこじ開けた、1-0クラッカー

点を取ってしまいさえすれば、今日の京都の攻撃は怖さが無かった。

すんなり逃げ切って連敗から脱出。

終わってみれば1-0勝利は妥当なところだったと言える試合内容だった。

 

今度は水曜日にルヴァン杯が入ってくる、できれば鈴木優磨やチャヴリッチは温存できるといいのですが。

このあたりで垣田を使わないと使いどころが無くなってしまいますよ。