ACLのラウンド16が始まりました。
鹿島が出場できてないのは悔しいですが、Jリーグ勢の動向は気になるところです。
まずは名古屋が大邱に4-2で勝利。
先手先手を取られる苦しい展開でしたが、新外国人のシュヴィルツォクのハットトリックの活躍で逆転勝ち。
いいウイングがいっぱいいて、守備も堅いが、本物のCFがいないのが悩みでしたが、最後のピースが埋まった感じがありますね。
川崎Fと蔚山の試合はまさに互角といった展開で延長戦でも勝負付かず、PK戦に突入した。
PK戦は右足のキッカーの軸足付近の芝がめくれて両チーム苦労してたね
2004年のアジア杯みたいに反対側のゴールに移動したらいいのにって思うくらい。
両チーム二人ずつ外しての5人目、川崎は家長が止められ、蔚山は5人目が決めて蔚山が勝利した。
4冠制覇を目指していたが、ルヴァン杯で敗れ、ACLも敗退、そんな簡単なことじゃないよね。