昨日は中山競馬場に行ってました。
ここ数年は連続で金杯の日に中山競馬場に行ってますね。
金杯の日は意外と後のGⅠ馬が走っていたりしますね、昨年のラブリーデイは記憶に新しいところですが、ジャスタウェイやロードカナロアなど。
中山の坂は、パッと見て分かるくらいの急坂だ。
ダートは相当に乾いてましたね。
砂煙がすごい。
今回はデジタル一眼を持っていったので、今までより写真がよく撮れてます
4年前のミラーレスと比べると、走る馬を撮った時には全然違いますね。
メインの金杯はもちろん注目ではありましたが、この時期は年明け3歳の馬たちに将来のスターホースが混じっていたりするので注目です。
まずは、5Rの3歳未勝利を勝ったラグルーラ。
新馬戦は4着だったのですが、見るべきものがありました。
2番人気ながら、私は自信の本命を打ってました。
同じ距離のメインレース中山金杯の勝ちタイムを上回る2.00.6での勝利
父ディープインパクト、母の父ガリレオ、日英ダービー馬のタッグ、クラシックを狙える馬が出てきたなと思わせた。
そして、6Rにもどんな馬が見てみたいと思っていた馬がいた。
父ディープインパクト、母レーヴドスカーという良血馬レーヴァテイン。
フットワークもバネを感じます。
中段からレースを進め、かなりスローな流れになりますが、3コーナーくらいからスーッと動いていって4コーナーでは先頭に並び、あとは持ったままで2着のシャドウトルーパーを相手にせず楽勝。
3着以降はさらに後方。
おそらく、2着のシャドウトルーパーは次の未勝利戦で勝つんじゃないかな。