さて、メインの中山金杯。
今年最初の重賞、パドックは真剣に馬券検討をしてる者、写真撮影に集中してる人、いろいろですね。
◎はフルーキー、状態はいいように見えましたが、終始舌を出していた。
いつもそういうパドックなら構わないのですが、どうなんでしょう?
〇はライズトゥフェイム。
こちらも状態は問題なさそうでした。
人気どころはヤマカツエース。
これでプラス体重なのかって感じがしてしまったのですが・・・
あと、メンコが緩いので見栄えがしないのかも。
マイネルフロストは唯一の葦毛なので目立ちますね。
そして、人気どころではベルーフ。
いい気合じゃないかって思ってたんですけどね・・・
馬場入りして、返し馬で騎手を落として観客の目の前を走り抜けていきましたよ
これで、出走取り消しに
枠連6-8の1点勝負だったので最悪だった
馬連や単勝とかだったら払い戻しになるが、2頭いる枠の1頭が取り消しになっても払い戻しはない。
ちょっと損した気分になる。
レースはマイネルフロストが後続を離しての逃げ。
それでいて1000m通過は62秒3。
これは逃げ切られると思ったわ。
しかし、直線ではヤマカツエースが捉える。
3歳時に重賞2勝してる4歳馬、普通に考えれば勝って当然か。
でも、どこか地味なんですよね。
フルーキー、ライズトゥフェイムは3,4着に。
それぞれ凄い末脚で突っ込んできてるけど、位置取りがもうちょっと前だったらな~
金杯は外したが、その後京都の12Rで少し回収したので、トータルでは回収率90%くらい。
いきなり初日から負けてしまうとは・・・