開始17年目の2000年、ついに2000年代に入ってきました。
史実では、この年の内国産馬は自分が見てきた中でも最弱世代といったところ、世代を代表する馬が外国産馬ばかりだ。
所有馬のうち、自牧場産が2頭しかいなかった。
それでも、その2頭はそれぞれ活躍。
エアシャカールは国内3冠を制した。
また、自家生産の架空馬ハローアルビレオが欧州でGⅠ5勝。
父メジロライアン、母マックスビューティの快速馬、ノーザンテースト直系を残すために繁殖でも期待したいところ。
そのほかの3歳の所有馬は、シンダー、エイシンプレストン、タップダンスシチー、アグネスデジタル。
シンダーは欧州三冠でした。
古馬では1995年生まれ最強世代が揃って引退。
サイレンススズカも無事に引退、GⅠ20勝の実績を引っさげて種牡馬入り。
この後素晴らしい遺伝力を見せるが、それはまた後の話。