過去に鹿島の試合を録画したビデオテープをDVDに移す作業を時々してます。
今は2000年頃の試合を整理中。
今考えると、非常に魅力的なチームでしたね。
1998フランスW杯の日本代表DFラインとシドニーオリンピックの前線の選手が融合したチーム。
そこにビスマルク、熊谷、長谷川、本田らがいるわけです。
レギュラー1年目の小笠原は初々しい
まだインタビューの受け答えが笑顔もあったりして。
この後イタリア行って帰ってくるまでは、鹿島サポーターでもインタビューはちょっとあれじゃまずいだろっていう雰囲気でしたからね~
ビスマルクがいない試合で素晴らしい直接FKを決めてるのですが、最近はああいう活きのいい弾道が蹴れなくなってますね。
こういう試合できっちり決めて、翌年にはビスマルクからセットプレーを半分くらい譲ってもらうようになったように記憶してる。
思えば、この後野沢が同じように小笠原からキッカーの座を奪っていったんだ。
今の遠藤に不満が残るのは、あれだけ蹴らせてもらってるのに結果が出てないからだね。
野沢が移籍して、どうぞキッカーの座を射止めてくださいって状況なのにな~