ウイニングポスト7M2008日記 1987年 | み~のふわふわ生活

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ゲーム開始4年目の1987年。


3歳戦線は2頭の馬を中心に展開しました。

牡馬はサクラスターオー、前年のデビューから菊花賞まで8連勝で無敗の3冠馬になりました。

史実では故障で予後不良となった因縁の有馬記念でメジロデュレンの2着に敗れ、連勝記録はストップしたものの見事な活躍でした。

牝馬ではマックスビューティが牝馬3冠を達成、さらに夏にアメリカ遠征し、アメリカンオークスを制覇、秋にはエリザベス女王杯をも制して、年間GⅠ5勝をマークニコニコ

早熟型のため3歳で引退となりました。


古馬戦線はというと。

長距離ではミホシンザン、前年に引き続き好調で秋には豪州遠征でメルボルンカップも制覇、通算GⅠ勝ちを11まで伸ばしてこの年限りで引退となりました。


中距離からクラシックディスタンスではダンシングブレーヴ、凱旋門賞、キングジョージを含むGⅠ6勝という強さで世界最強馬の座に上り詰めましたチョキ

ダンシングブレーヴもこの年限りで引退、もう1年現役を続けても相当勝てたと思うが。


マイルではニッポーテイオーが本格化、安田記念、マイルCSのほかに、中距離でも宝塚記念、天皇賞(秋)を制してGⅠ4勝。

牝馬では前年の3冠牝馬メジロラモーヌがBCフィリー&メアターフを含む海外GⅠ4勝とヴィクトリアマイル勝ちでGⅠ5勝。

その実力は世界でも通用するようです。

ダートではフェートノーザン、ドバイWC遠征で海外では厳しいかなという手ごたえだったので、国内交流競争に専念、以後引退するまで負けしらずでした。

タマモクロスは12月になってハリウッドターフCSで初GⅠ制覇を達成し翌年が楽しみに音譜


この年デビューの2歳馬は

セレクトカッター(父ラインゴールド 母チヨダマサコ ニッポーテイオーの半妹になる自家生産馬)

サクラチヨノオー

サッカーボーイ

オグリキャップ

バンブーメモリー

スーパークリーク


いよいよオグリキャップの世代がデビューです。

競馬を見始めたのもこの頃からだなあ、思い出話も交えながらになるね。