ウイニングポスト7M2008日記 1988年 | み~のふわふわ生活

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ゲーム開始5年目の1988年。


この年の3歳馬はオグリキャップ世代です。

そのオグリキャップは、既に前年に全日本2歳優駿でGⅠ勝ちを果たしており、この年は皐月賞を制覇、そこからダービーに向かわずジャパンダートダービーへ。

そしてアメリカでGⅠセクレタリアトSを勝って、凱旋門賞に挑戦し、見事これを制覇クラッカー

この後、国内に戻って東京大賞典を制覇、芝、ダートの両刀使いで年間GⅠ5勝をマークしました。


オグリがでれば勝っていたであろう日本ダービーを制したのは史実通りにサクラチヨノオー

しかし、その後が史実と違いますにひひ

ヨーロッパで独ダービーを制し、アメリカでハリウッドダービーを制し、3カ国のダービーを制することになりました。

ゲーム中では史実に比べて強すぎなんじゃないって馬がいます。

サクラチヨノオーはその部類ですね、史実ではダービー後冴えなかったからいまいち強いと思われてないけど、ゲーム中では相当強い馬で、ちゃんとレースを選べば海外GⅠを何勝もできます。

そして、同じように史実より絶対強いだろっていうのがこの年4歳になったメリーナイス

3歳時にNHKマイルを勝ってはいたんですが、この年中山金杯を勝った後、フランクEキルローMHからジャパンCまでGⅠ6連勝の大活躍で、なんとオグリを差し置いて年度代表馬に輝いてしまいましたえっ

他にも史実以上の活躍を見せたのがダイナガリバー

ゲーム中では馬場適性が万能のため、交流GⅠなどで勝ち星を稼ぐことができ、この年引退するまでにGⅠ7勝をマークしました。


そして史実ではオグリのライバルだった馬たちはどうだったかというと。

スーパークリークは、菊花賞を勝って、有馬記念も勝ち、早くも能力を開花させ始めました。

イナリワンは、晩成型なのもあってかなり苦戦していたが秋になって重賞を連勝しだし、翌年が楽しみになってきた。

タマモクロスは史実ではこの年前年から続く8連勝で一気に古馬の頂点に上り詰めたのだが・・・

ゲーム中では、ドバイシーマクラシックで2着、天皇賞(春)でまさかのマウント二ゾンの2着あせる

マウント二ゾンって・・・

まあその後海外G1を3連勝して面目は保ちましたが。


牝馬では自家生産の架空馬セレクトカッターが桜花賞、秋華賞を制覇。

メジロラモーヌはエリザベス女王杯で有終の美を飾り、GⅠ11勝をひっさげて引退。


マイル路線では前年能力が開花したニッポーテイオーが相変わらず強い。

サッカーボーイも所有しているのでうまくレースを使い分けてる感じです。


この年デビューの2歳馬は

ウィナーズサークル

ロジータ

シャダイカグラ

オサイチジョージ

カリブソング

バンブービギン