北海道旅行記再開です。
ドラマ「北の国から」ロケ地めぐり、次の目的地は麓郷の森のすぐ近くにある「黒板五郎石の家」。
ドラマの中では最後に五郎さんが住んでいた家ですね。
以前来たときは中には入れなかったのですが、今回は入場料200円を払えば中まで見学できるようになってました。
五郎さんが酒を飲んでたり、お風呂に入ってたりするシーンが思い出されますね
敷地内には黒板家が最初に住んだ家も展示されてましたよ。
「電気がなくちゃ暮らせませんよ」
「そんなことないです」
「夜になったらどうするんですか」
「暗くなったら寝るんです」
っていうようなやり取りがあったよね。
石の家の前には羊が飼われてます。
ドラマの中で純が五郎に羊をプレゼントしたという話があったので、ここで放牧してるようだ。
五郎さんの愛車。
一番最初のころに乗ってた車かな?
五郎さん東京ではガソリンスタンドで働いていたんだよね、車の手入れも上手なのかな。
石の家の売店の近くで飼われているうさぎ。
カワイイなあ
思わず連れて帰りたくなったよ。
ドラマの中で「中畑木材」として登場した事務所。
中に地井武夫さんがいそうな気がしてきます。
ドラマの中で純とシュウがデートしていた喫茶店「北時計」。
北の国からロケ地巡りはここで終了、ここからまた美瑛に引き返しました。
北の国からで私が一番印象に残っているシーンは、最初のシリーズで正吉くんのおじいさん「笠松のとっつぁん」が長年苦楽を共にしてきた馬を売り払ってしまったところです。
「あいつがおらに何言いたかったか・・・」
ずっしり重たい言葉です
続く