みずがめ♒会合期に、しし♌土星とみずがめ♒土星が協力関係になれば劇的な変化が起こると思います。

 

これができずに縮小再生産に陥ってるところはあるでしょう。♒会合期の特徴の一つでもあります。日本の場合例えば会合図のMCとICの関係で見られます。リーダー同士です。

 

♌土星が♒会合期に成長するとしたら、よほどの器か、必要な手続きを本人がするか知っているか、組織の長なら時代に応じた手続きと専門性を遂行するブレインを重用しているところかもしれません。他にもあるとは思います。

 

♒土星は現在の♒会合期に各自役割を果たします。彼らが♌土星と公平に公正な関係を築けたら成長するものを作り、共存共栄で貢献するでしょう。不正や嘘、不誠実、暴挙、むやみに好色を求めるなどあれば必ず活動がだめになり個人も全体が経済崩壊するので注意が必要です。

 

リリーのEngland's Prophetical Merlinより、しし♌会合の特徴を掲載します。私がまとめたマンデン占星術入門編のp.52より転載しました。引用元を書かない転載はご遠慮ください。必要な手続きをして宇宙の実りを正当に得てください。

 

しし♌ の 木星土星合

たくましい君主。勇猛。どの同盟や仲間とも問題が生じます。すべての君主が貪欲。暴政。ある者は成功して金持ちになりますがあらゆる不正に関与しています。力を振るう只中で突然死となるか、家臣に邪魔されるでしょう。子孫を統制しきれません。♌は勇敢ですが実に不幸です。会合が♌ の初めの方であれば、この不幸は固定的です。どの君主も無駄にうぬぼれます。成り上がりのようなものです。

 

 

現在はみずがめ会合期です。

 

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