考える力 洞察

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比較対比して考えることは時々必要です。

 

印刷技術を簡単に比較すると、現在は個人がパソコンで入力したものが、世に大量に出回る時代です。本もそうです。

 

中世では、紙と印刷技術が発達してから本がよく出回るようになりました。最初の頃は、欧州を例にすると少量を極上の手すきの紙に印刷して製本したものが貴族の間に出回りました。手書きの本もあります。聖書などもその一例です。中世では最初の頃は羊皮紙がよく使われました。

 

古代はエジプトでパピルス、メソポタミア一帯では粘土板です。どちらの地域にも石に残した記録もあります。

 

歴史的に古代から順番に、記録作業がたいへんだったということです。

 

洞察の話ですが占星術の技法に限定しましょうか。

 

古代の記録でも上質なものは正確で簡潔明瞭です。専門知識があればそれが数式のように多くの情報を含んでいることがわかるでしょう。

 

基礎知識がなければ記号の羅列であり、無理に訳すと意味がわからないでしょう。この解釈に必要なのは古典の技法の理解と解釈です。古典では実際的なものと精神的なもの両方を網羅しています。

 

古典占星術を扱う場合、アセンダントがどこにあるか知ることが不可欠です。天文学と不可分な占星術の基点です。

 

誠実に学ぶことで、洞察力が磨かれると思います。

 

 

 

古典占星術に興味のある方は通信講座をご受講ください。

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古典占星術を本当に知るようになると、古典占星術が古代から実際的な鑑定、メンタル面を考慮した鑑定の両方について、とてもよく活用できるものであることがわかります。

 

古典的技法と解釈は、古代、中世、現代まで継承されたきたように天体の動きを読む翻訳作業のようなものです。

 

実際的な鑑定の例を書くと、火山の見学に行くが無事に帰国できるか、テロの起きた地域に仕事で出向かねばならないが無事か、入院するが生きて退院できるか、結婚できるか、就職はA社とB社のどちらがいいかなどと多種あるわけです。占断に基づいて結果が出ます。現代日本の一部で流行っている心理的な解釈は基本的に不要なわけです。

 

メンタル面を考慮した鑑定も古くからあります。あたかも心理占星術のようにさえ思える記述は古代から多数ありますから、そうした要素を古典占星術家が持っていても別に現代の心理占星術の影響とは言えないのです。

 

人の幸せを願い、心と体、実際的なことを占うことに占星術は使われてきました。時代を問いません。

クラゲ

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郵便局でクラゲの切手が出ていました。7月4日付です。

この酷暑に涼やかです。

郵便局のサイトより画像を一部コピーさせていただきました。

10枚で1シート、シールタイプです。

 

本題は切手ではなくて、クラゲ(jellyfish)です。

 

占星術でクラゲはどのシンボルになるでしょうか。

 

古典的には月を使うでしょう。

BillsのThe Rulership Bookでは、 海王星 うお です。

両方ということもあるし、片方を使うこともあるでしょう。

 

大群で見かけるなら月か海王星がうおのサインに関連するでしょう。

少数や単体なら単に、月 海王星 のどちらかを使う感じでしょう。両方使うこともあるかもしれません。

 

辞書を見ると英語のjellyfishには、くらげ 以外に 意気地のない人、煮え切らない人、という意味があります。

 

ここだけの話、くらげの言い分もあると思うので、他の言語も調べておいた方がよさそうな気がしてきました。

 

7/9と7/19の金星の違い

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7/9の金星はししの28-29度です。

7/19の金星はおとめの9-10度です。

 

ホラリーで7/9に金星で示されていた人物は、7/10にしし入りするのでその人物の場が変わります。

 

ホラリーのチャートで金星の位置していた場所によって、それが7/10になることもあれば翌日や翌週を表すこと、あるいは1か月後を表すこともあります。それはチャートに応じて占い師が読むのです。

 

おとめでは、少なくとも木星はある度数を除いて影響力がありません。金星の移動により疎外感を感じるかもしれませんが、さそりにある木星は周囲から見たら逆の視点で少し理解しにくい存在でもあります。

 

人間関係、その時々で場や情景、心持が変わるものですが、それでもうまく行く人たちというのもいるのです。どういうことかというと、例えば相互の関係について占うタイミングが例えば金星がししの中でも前半から半ばぐらいにある時にどうしても関係性を知りたいとなっていれば、同じ7/9におとめに抜けても、まったく違う展開になります。

 

こういうことをチャートに応じてより具体的に読むのが鑑定です。当然、上記の内容には何か「盛っている」とか「私の理念」というものはありません。

 

 

短時間の吉方位取り 

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普段、部屋にこもって仕事をしています。

 

こういうタイプの人間は、行動範囲外に少し移動するだけで方位の影響を取り込むことがあります。私の場合旅行しないのでこのタイプです。

 

昨日夕方、一つのまとまった仕事が完成したので、短時間外出しました。必要に迫られての外出でした。外出時、効果的な吉方位に向かう直感がありました。

 

目的地に向かいながらこれがついでにリフレッシュになり、心身の両方で活力が得られれば良い、仕事の方向性でもっと深みを見たいと思いました。

 

帰宅後も忙しかったので、今日になってホロスコープを確認をすると、やはり吉方位に移動していました。移動中から自分の心の持ち方に変化が表れていたこと、志が高まっていたこと、帰宅すると猛暑でだるくなりそうなところだったのに、とても軽やかな自分がいました。

 

たまにこうやって占断とあわせて事象を自分で確認すると近隣の情報を含めていろいろ読み取れます。身近なところに幸福や情報、知恵があるものだと感じた時間帯でした。