昨日、やっとこさ
ヤマトの旅のラストを書き会えました。
それには
理由があったのだと
この日改めて思います。
入院は4日で終わり
本日退院してすでに自宅に戻っているのですが、
今朝見た不思議な夢のお話を書かねばならない
と
今思っています。
入院中に読ませてもらおうと思い
共にヤマトに旅したルカちゃんから
寸前に
こんな御本をお借りしたのです。
中山直康著
『聖徳太子コード』
呪術、あ違った
手術は5時間にもおよび、わたしは麻酔無しで
まな板の鯉状態。
もう、こんなに大変とは思わずに
夜8時に病室に戻りそこから朝まで絶対安静にて、
このお借りした御本をようやっと開いたのが
退院前日の晩だったのです。
中山直康さんのお名前は存じていたし、
周りの友人の中にはこの方のセミナーを拝聴した人も。
でもわたしは今まで
あまり強い興味を抱くことはありませんでした。
しかし、
ルカちゃんが送ってくれたこちらの御本のページには
富士山や、中央構造線や
北斗七星、神聖幾何学などもてくるので
思わずお借りしたの。
一度開いたら、
面白いのなんのって
明け方までずっと読んでしまいました。
そして
夢を見たのです。
その夢のお話は
この日の最後にお話するとして
どうしてこの本にたどり着いたのか
不思議なお話をしなくてはなりません。
6月末の旅から帰った次の日
(6月20日)
ソノちゃんからこんなコメントが…
『こんばんは。
聖徳太子が今日も続いておりまして、一応ご報告です笑
先程友人が桃を持って訪ねてきてくれまして、お礼にコーヒー飲みながら話していました。
雑談している中、山口先生の話になり、
突然その友人が『山口先生、聖徳太子の研究をされていて、以前上野で講演会をされてますよ』と!
飛鳥に行ったことなど口に出していなかったんですけどね
他にも面白い展開になったのですが、それはまたの機会に』
ええええええ?
あの
出口王仁三郎のようわんの山口隆之先生が
聖徳太子の研究を?
(注:この時点でソノちゃんは山口先生と同じ村に住んでいました。その後山口先生は江戸の鬼門に引っ越されたそうなのだとか。)
5月7日に参加させて頂いた山口先生のセミナーでは、聖徳太子のことも江戸の鬼門に引っ越しされることも何も仰ってはいなかったのになあ…
ディープな一日の、その時の記事です。
その何日かあと、
わたしは気になったので
山口先生・聖徳太子
というキーワードで検索してしてみました。
すると
なんということ!!!
さらに次の日の6月21日付けの
山口先生の『不二草子』にヒット!
(無断でごめんなさい🙏転載させていただきますね。)
さて、そのあと、面白いご縁で「聖徳太子コード」の中山康直さんとお会いしました。はじめましてでしたが、あっという間に波長が合い、驚くほどの濃密高次元な会話をすることができました。
間に入ってくれた方も含めて男性陣は3人全員同い年の辰年生まれ(還暦)。それもまた不思議なことでした。
私は中山さんのご著書は拝読していないのですが、おそらく違った方向から同じものを見ているのだなと直観しました。特に聖徳太子については。
中山さんは臨死体験による霊視ですが、私は仲小路彰という天才を通じての視点。言語的には全く違うかと思いきや、やはり言語を超えた次元ではしっかりつながっておりました。
おそらく彼も私も、聖徳太子からのボールを受け取ってしまったのでしょう。
鬼門封じの時代は終わり、鬼門開きの時代が訪れようとしている。そういう意味では、出口王仁三郎のボールもお互い拾っているのだと思います。
限られた時間でしたが、とても充実した対話ができました。これから一緒にイベントをやるかもしれません。さっそく決まりそうです。
惟神に生きると、とにかく人とのご縁に無駄がなくなります。そして、必然的に(人間感覚では奇跡的にですが)つながって大きな仕事をさせられるのです。
聖徳太子もある意味封印されてきました。いよいよ復活です。そして江戸(東京)の鬼門開きの日は近い。ドキドキです。皆様に感謝です。
聖徳太子コードの下巻ももうすぐ完成とのことですが、もしかするとこの夏至の日の邂逅によって内容が変わるかもしれない!?
わたしがこちらの記事をチャットに貼ると、
ソノちゃんは
えええええ?
ナニがどうなってるの???
さらに
ルカちゃんが
わたし、この本持ってる、
中山さんの『聖徳太子コード』
えええええええええ!!!
あの奈良の旅のとき、ルカちゃんは一言も言ってなかったじゃないの〜
どんな内容だったの?
するとルカちゃん、
よく覚えてないのでもう一度読み返して見る
と。
それから2ヶ月経過して
いざ、入院という時に
寸前にて
この御本をお借りしたという訳なのです。
何が面白いかというと、
違う方向からだけど
山口先生と中山直康氏は同じことを仰ってる。
『聖徳太子は1400年後、つまり令和の今上天皇の代にて、『大和の精神』が復活するよう、用意周到に秘策を仕込んでいます。』
(中山康直氏)
『大和魂=グレートニコニコスピリッツ、聖徳太子が未来(令和)に投げたボールをわたしたちが拾う』
(山口先生)
うむむむむむ…
わたしは『聖徳太子のコード』をまだ半分しか読んでいませんが、後半にも色々出てくると思うし、それに何より、『下巻』も読みたい〜!
なんと、下巻では
聖徳太子、厩戸皇子などのいくつかの名前で知られているこの方の本当のお名前を
中山直康氏は臨死体験で伝えられており、
それを教えてくださるのだそう!
それに
山口先生がお書きになっているように、今年の夏至におふたりが偶然出会ったことで、内容も変わってくるのかもしれないのです。
さて
長くなりましたが
今朝見た夢の話。
わたしは温泉みたいなところにいる。
岩風呂の自然の温泉でいくつかの窪みにお湯が溜まって天然温泉になっている。
お湯は窪みから窪みへ流れている。
ふと、
少し離れた窪みに、男性三人が入って雑談している。
温泉なのにわたしも彼らも裸ではない。
服を着ている。
『エジプト』と聞こえた。
へええ、そういう(どういう?)人達なんだな、
と思う。
岩風呂を出たらその三人の男性とすれ違った。
それからわたしは朝食場所へ行かなくてはならなくて、
すでに仲間?は皆行ってしまったので
慌てて、木造建築の学校の廊下みたいなところを急ぐ。
と、
先ほどの三人の男性にばったり出逢う。
三人の真ん中(マナカ!)の男性を見て、わたしは驚愕する。
あ、
中山さんだ!
麻のような上下のローブを着ている。
『わたし、わたし…』
と思わず話しかける。
『わたし、今ちょうどこの本を読んでいるんです!』
中山さんは友人ふたりに目配せして、
ほらね、こんなこともあるんだよ、
と言った面持ちだ。
わたしは夢ではないかと思う。
こんなことってあるの?
いや、これはきっと夢だ、
夢を見ているんだ…
と思ったら
目が覚めて
病院のベットの上だった。
夢の話はこれで終わりです。
書いていて
今さっき気がつきました。
山口先生の夏至の日の話として、
『間に入ってくれた方も含めて男性陣は3人全員同い年の辰年生まれ(還暦)。それもまた不思議なことでした。』
わたしの夢に出てきた三人の男性は
同い年で背格好も近寄っていて、
きっとこの三人だったのだわ!
と勝手に思います。
辰年、還暦の三人^ - ^
聖徳太子が未来に投げたボールは
誰でもが
意識さえ合わせられたら
受け取れるものなのでしょうね。
ミロクの世
ヤマトの復活
アスカ(星)の叡智のネットワーク
ひとりひとりが
それぞれ受け取り
曼荼羅のように紡ぎ合わせる…
なんとも壮大な過去から未来への
大いなるギフトなのではないでしょうか?
ヤマトの旅の着地点とは
ここであったのか、
と
改めて今日思います。
〈追記〉
半分までしか『聖徳太子コード』を読んでいなかった時点でこのブログを書きましたが、本日(0830)一気に読んでしまいました。
本文の多少の加筆をさせて頂いて
こちらの『聖徳太子コード』の巻末にあった
『彼』(おそらく)からのメッセージを添付させていただきます。
ヤマトの民へ
その昔、飛鳥が世界の宮殿だったように、
これから地球は宇宙ヤマトの龍宮城となる。
太古のレムリア時代から計画させていた、
宇宙人類の出現と地球の進化に向けて準備せよ。
ミロクの世の到来に、いよいよ縄文は底上げされ、
先住民が守り続けた伝説が浮上する。