連日連日のにわかに忙しくなった

ネイチャーツアーガイドと

畑と山菜(の後始末)が一度に来て

(言い訳です…)

こちらの続きをやっと書きますね。






山口隆之先生のお膝元?

ご縁の深い都留文科大学のお隣の

素敵な施設のカフェが

会場となっていました。



まずは、

『時間』についてのお話です。

(これが今日のキモ?』



時間は

①過去から未来へ流れているのか?

②未来から過去に流れているのか?


わたしは川の流れに漂う小舟を想像したので

素直?に①で手をあげました。


先生曰く、


②が真実?であり、

物の見方もそれで変わるのだと。


時間の流れを川に例えると

自分は変わらない位置にいて

時間だけが流れているとすると

確かに!

時間は未来から流れて

過去に去っていきます。


未来(上流)を向いているか

過去(下流)を向いているか

で、捉えるものが変わってくるということです。


未来を見ていないと

過去から未来に放り投げられた

情報をキャッチ出来ない!


釈迦が

イエスが

はたまた出口王仁三郎(先生にとってはスーパーヒーロー!)が未来に向かって投げたボール???


それを『受け取る』

には。

常に上流(未来)に向かっていないとね。




明治になってから、

暦や、時間

空間(方角)や

あらゆる単位や数字に至るまで

日本は西洋式に替えてしまったのだとか。


時計もその一つ。


『和時計』なるものがかつてあり、



和時計は、

針が動かずに、

文字盤が動く仕組みなのだと。


これだと、

『時計回り』

『反時計回り』のなるのね。


和と洋では

逆なんだね。



そして、


『和』って

なんだと思いますか?


『和』とは

日本のことを示すのだけど、

そもそも

『和』って

ナニ???


新しい元号が

『令和』

発表されたとき、


先生は

小躍りしたのだと。



ここからは

流石に国語の先生なのだけど、



『和』とは

『にこ』

と読むのだと。


だから

和和=にこにこ


へ?

そうなの?


ほんとうなの?

自分でも調べてみたら…




だからね…

山口先生は仰る。


『大和魂』

って

『グレート“にこにこ”スピリット』

なんだよねえ!


おおお!

なんて素敵なの?



そうして、

セミナーの最後の最後に、


出口王仁三郎の耀盌(ようわん)が

登場するのです!



早く帰らなくてはならない

素敵な和服の女性が

成り行き上、


皆さまの前に出て

飲み方の作法を見せてくださいます。



月光、

十和田の龍神、

弥勒の盌


の順番にて、



『ただのお水』を

次々と注いでくださるのを

飲み干します。



あ、

味が違う!


山口先生は、

わかる?

ニコニコ。



この後は、

30名の参加者が

次々と順番に

お水をいただきます。


なんとなんと、

行きがかり上だったのですが.


二番目に

わたしがお水を頂くことになりました。


わたしの後に28名待っているので、

お水の味の違いを感ずるまもなく

わたしの時間はあっという間に過ぎてしまったけど、


出口王仁三郎の耀盌の手触りは

はっきりと覚えております。


三つの耀盌にさらにお水を入れてくださり、

それはめいめい用意した

ペットボトルに入れてくださって

持ち帰ります。


それは

一滴でもお水に入ると

無限にコピー出来るだそうで、

そもそもお水とは波動なので、

そのあたりはよく理解出来ました。


終わった方から

CS60体験をひとり一分間

体験させて頂きました。




6時半を回っていて、

夕暮れが差し迫る。


この後は懇談会があり、

わたしも山口先生と色々おしゃべりしたかったのですが


すでに夕闇が差し迫るので

パスをして帰路に着くことに。



駐車場に向かうと

なんという

鮮やかな夕焼け…


いついつまでもこの日のことは、


わたしのハートに

燃え続けていました。




山口隆之先生、


スタッフのみなさま、


ご縁ありました参加者のみなさま、


わたしの誘いに乗ってくださった

『竜宮のガオー!』のニヌさんご夫妻


ほんとうにありがとうございました。


またいつか

お会いしたいなあ…。