今日は

タイトルの言葉を実感した日となりました。


2011年からブログを初めて

(その始まりも思えば強制的だったのですが、)

それから

思いもよらずに

たくさんの方とつながって、

ある方とは疎遠になり、

ある方とは現在までつながっている…


その、自分の意思では行えない

この采配も

スゴイことなのだと思います。


さてさて、

2013年に

amebloを通して

こんな方と

ご縁することとなりました。


2013年のブログ記事です。




まだ、

iPhoneも持っていないころの、

PCで記事を書いていたころの

懐かしいけど小恥ずかしい記事でした。


ところが

ところが


こちらのご縁は

今日まで続いております。


と、いうよりも、

ブログを通して知り合っただけの存在の二人が、


いくつかのキーワードを通して

じつは魂のつながりがあったことが

解明したこの日(5月15日)のお話を

綴らせていただきますね。



今朝は、

こんなふうに、



素晴らしい

藤の花と富士に出迎えられて、



一日が始まります。



あの、

『ドラゴン・スカイ』の記事を書いてから

およそ、13年、


その後もなんどかお会いしている

ROSEさんから、

久しぶりのオファーが来たのは、

今年の

4月24日でした。


なんどか

桜の時期にご案内しているので


それで思い出されたようでした。


次にお会いしたのは、

確か、

この時だったと思います。



そうなんですね。


コロナ前は

富士山麓によく来てくださって、

その度に

他愛もないお喋りをさせて頂いた。


今回も

桜の時期は逃してしまったけど、

遊びにいらっしゃるとのことなので、

この日を心待ちにしていたのです。


待ち合わせの

富士急ハイランドリゾートホテルに向かう途中に、



忍野村の田圃にやっとお水が入って!


逆さ富士🗻

吉祥ですね。



今回は

どちらに行きたいかをお尋ねすると、


いつか行った

大きな富士山が見えるところに行きたい

と。


ではでは

あそこかしら、

まず

こんなところに。




富士河口湖町の 

『創造の森』


農鳥が

正面に見えますね!


フジザクラはあっという間に散ってしまって

もう葉桜なのだけど、



例年は

フジザクラとミツバツヅジが楽しめたこちらは、



遅咲きのミツバツツジに

間に合った〜。



それよりも、

青葉若葉が

目に痛い。



花の色もステキだけど、



この新緑の素晴らしいこと!



こんな時期に

ここを歩いたことは

わたしもありません。

(桜が終わるとガイドの仕事が忙しくなり、ここへは来る機会が無いので)



ここのこの時期の森は

こんなにも美しいのですね。


ROSEさんのリクエストが無ければ

わたしも訪れることはなく

西湖へ仕事に行く途中で

スルーしてしまってた。



あ!


ハルゼミの声を

今年初めて聞きました。




そうして、

この森の中では

コルリのさえずりが

三羽ほど鳴きかわしているのが聞こえました!



(コルリの画像はお借りしました)



コルリは

渡り鳥。


このような

落葉紅葉樹林が

お気に入りなんだね。


針葉樹の多い青木ヶ原樹海では

コルリの声は聴いたことが無いのです。

環境によっている虫も異なるなるので、

それを食べる野鳥の種類も違うのね。


こちらでは、



オトコヨウゾメ、




ヤマツツジ、




ズミ、



そうして、



ツクバネウツギ、




タニウツギ、

なとなど、

自然の花々を

野鳥の声や

ハルゼミとコルリの声をBGMに

楽しむことが出来ました。



遅咲きの三葉躑躅。



そうして、



石楠花などなど。


他愛もないお喋りをしながら

森の中をそぞろ歩いたのだけど。


過去記事を整理してみたら、

この10年で五回ほどしかお会いしていない

ROSEさんとは

並々ならぬご縁でつながっていることに

今回、気がついたのでした。




二度目にお会いしたとき、

わたしたちは

共通のミッションを抱えていることに

突然気がついてしまった。



2018年4月の

『約束』の続きの記事です。




最後は忍野村の

新名庄川の桜を楽しで頂いて

ランチの後のお喋りでは

こんな会話が突然出て来て…



『平将門』


これがわたしたち共通の

キーワードだった!



むろん、

彼女の方が

たいへんな濃い役割りがあったということなどなのだけど‥







五世紀の古墳???


平将門は平安時代の人なので、

この古墳は関係無いはずで…


もしかしたら

もしかしたら…


この古墳の主は

ムサシの王???

(もちろんこの五世紀にはムサシなどという言葉はまだ無いのですが…)


平将門は

その前世を持っていたのだったりしてね。


この古墳は現在の大手町がまだ目の前が海だった頃に存在していた。


徳川家康が江戸城を築いた時

この古墳は平にされて

中に石棺があったがすでに盗掘されていて、

『将門塚』とされてしまったのだと。



ROSEさんもわたしも東京で生まれ育ち、

わたしは物理的に平将門と至る所で関係し、

彼女は霊的に関係して行くのです。


関係の仕方は全く異なるけど、

amebloを通して

このふたりが出逢うことは全く不思議なのです。


そうして、

次なるキーワードは、




『フンザ』


こんなにも、


キーワードが二つ重なるだなんて、


こんな形(ブログを通して)

知り合うということは、


きっとAIにも

予測が出来ないことなんだわ


きっと…


ROSEさんはこの後

(2018年)

実際にフンザへ行き

素晴らしい現地の写真を送ってくれました。


わたしが行きたくて

しかし行くことは無かった

あの桃源郷に…













(この続きは

また後ほど。)