1223のお話の

続きです。 




会いたかったDONちゃんは

旅立ってしまったけれど、


確かに

この空間にいるんだ、

それを感じに行こう。


この、

藤野倶楽部の

ギャラリーに。


出迎えてくださった∀KIKOさんは

こう仰った。


『今もここにいるのよ。』


そうなんだね。



12月2日に

このギャラリーは設営されていて、

その時には

DONちゃんは生きていたんだね。







やはり、

龍。



ここからは

『I LOVE DON 』

オンステージなり。

(撮影に関しては作家の了承を得ています。)











親子(ノチューとドン)

で、

何を眺めてるの?



『きみはオオカミの血をひく

毛むくじゃらで とても美しい

いのちのひかり』



足元には

富士山。


『フチノヤマカラリュウガトビダス』



∀KIKOさんには

富士の山から飛び出す龍さんが

見えるのだろうな。





愛して

愛されて

天寿全うした生き物。


そして、

今も

家族とともに生き続ける生き物。


地球の民…


永遠、という言葉が

これほど似合う生き物はいない。





さて、

この後

藤野倶楽部の

百笑の台所にて

ランチ予約をしていたので、





こちらで

ランチ&おしゃべりの時間。



わたしがオーダーしたのは、

サンゲタン。


グツグツいってる石焼を

動画を撮ってしまったよ。



おふたりは、

石焼ビビンバなり。




芸術の街?

ということで

色々なアーチストの作品が並ぶ。




コーヒーをオーダーして、



またまた続くおしゃべり三昧。



木々の間からお月さま。


12:30からランチが始まって、

終わったのが

14:30。


およそ2時間もランチおしゃべりしていたことに。



そして、


この後

またまた

信じられないことが起きた。



わたしたちがそれぞれの車に乗って

お別れしようといていた時、


わんこ散歩しようとしていた女性が

話しかけて来たのね。


『ILOVE DON』に来て頂いたんですか?』


そうです!



すると、

この子はチャッタと言って

DONちゃんの弟分だと言う。


DONちゃんの最後も

一緒に見守ってのだと、


前日の葬儀の様子も

教えてくださったの。



そうなんですね?


最後に

このかたとお話しできて

本当にラッキーでした。


ありがとうございます。

チャッタの飼い主さん。





ところがところが…

自宅に戻り

過去のDONちゃん画像を探していたら、


え???


チャッタだよね?





こちらは

2019年9月23日

秋分の日の

日月倶楽部での画像でした!




おおおおお!


このタイミングは

本当に不思議だったなあ。




この後

おふたりとお別れして


富士山に向かって帰ります。




目の前に

どおんと!




おかえりなさい。


DONちゃんとは

魂のレベルで

お愛できましたか?