こんにちは!美髪クリニック courbe代表の水野です。
さて、今回のテーマは『ストレートアイロンの失敗例3つ』です。
クセ毛の方や、ダメージでの毛先の広がりをおさえたい時など、この季節はストレートアイロンを使う機会が多いはず。
そんなストレートアイロンですが、間違った使い方をすると大きなダメージにつながります。
今回は3つの失敗例をご紹介し、そのあとに正しいストレートアイロンの使い方を解説していきます。
【失敗例1】
・ボサボサの状態でアイロンする
綺麗なストレートヘアになりません。
【失敗例2】
【失敗例3】
大きなダメージにつながります。必ず完全に乾いた状態でアイロンしてください。
【正しいアイロンのやり方】
ダメージ毛や絡まりやすい方のブラッシングは、タングルティーザーがオススメ。
長さの違う2段階構造のブラシで、絡まり防ぎ、ヘアのダメージを最小限に抑えます。
写真にクリックで更に詳しく💁♂️
この季節の乾燥や紫外線を防ぎ、潤いを長時間キープします。
使ったのは『Aider エード』
ストレートヘアの艶出し、パーマや巻き髪のスタイリング、ダメージで広がる毛先に、ヘアアレンジ前のベース、お肌やハンドクリームに♪
などなど。沢山の用途にお使いできる、限定500個のみのオリジナルヘアバームです。
動画にもまとめてます💁♀️
使ったストレートアイロンはこちら💁♂️
ダメージをケアしながら、操作性も良く気に入ってます☆
髪質やダメージ具合で変わりますが、160〜180度でアイロンしてください。
以上になります。
ストレートアイロンは綺麗になる魔法のような道具ですが、間違った使い方をすると、取り返しのつかないにダメージにつながります。
正しい使い方をすることと、使う頻度を減らして、髪の休養日を作ってあげることも大切になります。
ジメジメする季節ですが、美髪を目指して頑張ってくださいね^_^
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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